おすすめ
マントラの「Off Beat of Avenue」のアルバム
その中のほとんどがJazzyな中で、唯一のバラード「World Apart」は、恋に破れた女性のむせび泣きを聴いているようで、これだけ繰り返し聴いている。切ないなあ…。
Queenの78年のライブと’84年のライブ盤CD(イタリア盤)
日本ではリリースされていないもので、録音状態はいかにも客席で録りました風で、生々しい音だった。他のライブ盤と比べて、演奏がラフで、こういうのもおもしろい。
リトル・ミルトン
B.Bキング他に並ぶ、モダンブルースの巨人。この人のパワフルかつダイナミックな歌いっぷりには、背筋が凍る。
体使いまくりで、観るととても参考になる。1フレーズが全力で、腰と足(ふんばり)を使って歌っていて、次のフレーズまでの間で一瞬カを抜いてから、体を入れる。かっこつけて直立不動で余裕で歌う人よりも、全力で体を使って歌っている方が好きだ。
自分の表現したいことをはっきり言って、しかも惜しみなくそれを出し切っている。すごいよ、本当。
ON AIR WESTでのシナモンのライブ。
PAGE・PLANTのプロジェクトにツェッペリンの影が見えかくれするし、何度も書くが昔のパワーは感じられない。ここはやはり70年代のまま時が止まったスーパー・ツェッぺリン完コピなりきりバンドのシナモンに手綱をたくすしかないでしょう。生では見たことかないが、昔" LED ZEPPELIN "という深夜番組で演奏しているのを見て、かなりイイセンいってるなと。やはりなりきるならあそこまでやってくれなきやイカン。まあでも、ツェッペリンはあくまでもツェッペリンで、PAGE・PLANTはPAGE・PLANT、あくまでも別々の音楽形式であって、違った時代背景であって、比べる自体ナンセンスなことかもしれない。まあ、深く考えずに楽しんでこようと思います。でもハマリそうで怖い。
ダニー・ハサウェイのCD
かっこいい。
劇団四筝の「キャッツ」
ラッツ&スターの鈴木
ビル・ラバウンティ
AOR系の欧手。哀愁漂う歌声がしみる。
ダイアン・リーブス Blue Note
SKID ROW ニューアルバム
アルゼンチン・タンゴ、
カルメン・ジョーンズ、
リチャード・ストルツマン(el)
マーヴィン・ゲイ「Let's Get It On」
シャーデーのベストアルバ厶
劇団クラーナ「もうひとつのアラビアンナイト」
「ZERO PATIENCE」というエイズを取り上げたミュージカル映画。
詳細はまたにしますが、とにかくパワフル!斬新!観ている人をビックリさせて価値観をひっくりかえされる。/「ホイットニーヒューストンはすごい。」と改めてわかった。
ナラダ・マイケル・ウォルデン(武道館)、
キャリン・ホワイト
"ジャズマスターズ"のニューアルバム、"パトリシアカース"
QUE、
加川直、
小林靖広
宗次郎
テレンス・卜レント・ダービーのアルバム
キャリンホワイトのライブ
クイーンズライチ
観に行ったのですが、あまりにヴォーカリストがすごかったので、感動して次の日も観に行ってしまいました。
キャロル・トンブソン
マリア・マルダー
TV「NHK人体脳と心」
とても興味深かった。
ハッピーニューイヤーR&Rコンサート
懷かしのジョー山中、桑名正博
古きよきロックの兄さん方が、めちゃくちゃロックしまくっていた。最近のバンドもでていたが、どうも迫力不足を感じずに入られなかった。しかし、70年代を生きた人たちは、なぜにあんなに力強いのか、不思議だ。
「不思議な少年」という本がおもしろかった。トム・ソーヤを書いた人の本です。
ドリーム・シアター「アウェイク」
Rufiis&チャカ・カーンのライブヴァージョン「What You Gone Do For Me」「Sweet Thing」
スゴイ。Incognitoのヴォーカリスト(というか、Voで時々参加)のJocey Brownもすごいです。Isley Brothersもライブ盤、いいです。音的にはトニー・トニー・トニーの少し前の「Sons of Soul」が、とてもグーなアルバ厶です。
ジョン・ノーラム、「フェイス・ザ・トウルース」のグレン・ヒューズ
その声は、まさにヴォーカリストのお手本といえる。
見られる日が少ないのだけど、藤山直美さんがいいし、扱うテーマもいちいち重くて、自分はどうするかと考えさせられます。
Pat Martino(G)ギターの神様。
ICHIRO(イチロー)のライブ
TVKの「ライブY」(木曜10;00PM~)という番組
ちなみに、カルメンマキも、感動した。
NHK「列島ドキュメント」(23:45~)。
見るたびに「人間捨てたもんじゃないな〜」と思う。
NHK「生きもの地球紀行」(20:00〜)
心がやすらぐ。うん…。
RITTMANというハードロックバンドのヴォーカル
感情表現が大げさというほど豊かで、自分の力を全力で出して歌ってますという感じがして、いいと思っている。
イタリアのテノール、マリオ・デル・モナコのアリア集
「黄金のトランべット」と呼ばれる凄い声。そして声だけでなく歌の中での演技力・表現力も卓抜!
CDを聽いてみたら、なんだか異常によかった。何かよかったかって?うーん、音楽もとても新鮮だったし、声がイイ!!太くて、のびがあって、聴いていてとても気持ちいい!!そういえば2年近く前に来日したとき、行ったけれど、実際聴くとすごくよかった。CDよりもヴォリューム感が前に出ていた感じ。
「ティナ」映画
その中で、「蓮は泥沼に育ち、泥が深ければ深いほど、きれいな花を咲かす」という言葉があって、とても考えさせられた。つらいときはこの言葉を思い出すぞと思った。
ウーピーゴールドバーグ「サラフィナ」映画
黒人のさまざまな諸問題、差別などを題材にした映画だったが、なぜ黒人のパワーがあれほどすごいのかか何となくわかったような気がする。「強くなければ生きてゆけない。やさしくなければ生きる資格がない」と昔の偉い人か言っていたか、まさにそんな世界。甘ったれた考えでは生きていくことさえ不可能というような世界。そんな世界でただひたすらに自由を求めて生きてる彼らに追いつくことがはたして私にできるのだろうか。
「GOSPEL IN THE NIGHT」ミュージカル
高いところで伸ばしたかと思うと、ただささやくように歌って、それかとても切なげであったりセクシーであったり、自由自在に声を扱えるってなんていいことなんだろう。GOSPELを聞いた人が、「人間が歌っているように思えなくなる、神の力で歌わせているような気がした、神を信じるようになった」と言っていたけれど、本当にそんな感じ。でも同じ人間なんだ。でもやっぱり、育った環境というのはあるんだなと思った。日本人は(観客は)、表で手拍子を打つ、ステージで黒人さんが、裹で打つているのに。なかなかそれができないようだった。
ミルバーナ、
TLCのCD
Mal Waldon国立のJ.L、
Diane Leeves(ブルーノート)
アストラッドジルベルト
おもしろくなかった。ブルーノートなどでやるのが間違いだ。また、彼女は時代の人だったのかなあ…と思わざるを得ない歌声でした。
シンコーミュージック発行平田良子訳「ジョン・レノン詩集・イマジン」
違う人の訳のものも何冊かありましたが、この人のがー番私はいいと思いました。
CDをきいた時、やられたっと思った。私がやりたいと思っていた雰囲気を彼女がもっていたから。こーゆ一女に私はなりたい。
五嶋みどりヴァイオリン
実体のある音だった。みどりさんの命が吹き込まれた生きている音だった。情念のたっぷりある音楽だった。いい音楽を聴かなければいけないとわかった。
アンドルードナルズ/ミッシェルという曲、
リッチーヘブンス/ビートルズとボブディランのカバーアルバム、
トムジョーンズ、
J.WAVEのナビゲーターのクリス・ぺクラ
SEAL
彼のあの漂うように流れてくる音にのせて歌う、熱いメッセージ。今まで、あまりギターサウンド以外の曲に心が動くことはなかったのだが、彼の曲の世界には、なぜかひきこまれてしまう。先生は才能は関係ないと言っていたが、あの、人を引き込むサウンドは、まさに天才のなせる技だと私は思う。黒人の"POLICE"という感じの世界。
黒人ヴォーカリストで、Micheal Retrucdoniと一緒に1曲だけやっていた「枯葉」がおもしろかった。ヨーデルの歌唱法を使っているらしいが、彼女はケモノのようで新鮮でした。マネはできないかおもしろいスタイルだと思いました。
久保田利伸アルバム
ラジオでチラリチラリと聞いた感じでは、よかったです。いい意味で「次がわかる」曲が多くて、ノリものは、洋楽っぽいけど久保田だし、切ないような声も、ときどきコブシが入ってて、久保田です。同郷なので、ひいきにしてます。同じ位置で富士山や駿河湾を見て育ったことを、誇りに思います。
エグザス下北沢でやっている、ファイティング・エクササイズ(F.E.)
空手エクササイズ
おもしろい。何か運動をはじめたい人がいたらお勧め。
関口宏の"知ってるつもり"
いろんな人物の生涯をやっていて、おもしろいし、ためになるし、感動します。
アルバム「AFRICAN SPACE CRAFT」/KEZIAH JONES
ベスト・オブ・グラミー
マイケルボルトンやアレサフランクリンやホイットニーヒューストンなど、有名な人がたくさん出ている。あたりまえのことだけれど、うまい。
モントローズ時代のサミーヘイガー、
フリーのポールロジャース、
久々に聞いたらすごかった。
カラオケ番組に出ていた。人の歌なのに、完全に自分の歌にしていた。それと、かなり高い曲だったのに、高さを感じさせなかった。
カレーラスと仲間達という番組も、衛星放送でやっていた。
野球の野茂選手のドジャーズ入りの記者会見
それと知らず、チラリと見かけて、「えつ?結局中日ドラゴンズ入り?あのユニホームは!?」と、一瞬思っていまいました。「夢に一番近い場所」へ近づける自分になりたいです。(戸塚)
ダウンタウンのごっつえー感じの収録
「アイドルとらの穴」というコーナーだが。それぞれのプロというのは大変なんだなあって思った。自分のやりたいことがビジネスだってことは(それをしてお金をもらう)、いいことだけど、それだから人並み以上のことをしないとプロとは言えず、それをやるには、すごいエネルギーが必要なんだなあって思った。
"Stupid Cupid"
フジヤマ・ママ大
フィル・スペクターのところのドラムのあの人(名前忘れましたが)大大好き。エンディングの盛り上りが超最高、あの三連シビレルとにかくスゴイ迫力。
フィルスペクター風の歌を歌ってましたが、最後に三連がこないので、拍子抜けしてしまいました。
フィルスペクターのクリスマスアルバムに、大滝詠一氏の解説のついているのをご存知ですか。超スぺクターマニアの大瀧氏の気が狂わんばかりの研究ぶりにはボーゼンとするばかりです。私は大滝ファンなのでおもしろかったですが、別にそうでない人が読んでも大変おもしろい読み物になってます。でも、今売ってるやつにその解説のってるのかな…よくわからないてず。私の持っているのはけっこう古いCDなので。もちろん輸入は×よ。
アンドリュー・ドナーズ
「アドリブ」レコ評でほめられていた。
イチロー選手
あの見事な安打のなかには、何回の素振りとどれだけの練習がつまっているか。「2本打ったからいいや、というのでなく、そこであともう1本、という集中力」と言ってましたが、すごくよくわかりました。今日一日、6つもクラスをとっていましたが、今日でとても変わったというか、変えねばならぬ意識というのが明確につかめた気がするのでうれしかったです。