一流になるための真のヴォイストレーニング

福島英とブレスヴォイストレーニング研究所のレッスンアンソロジー

レッスン感想 ステージ実習 344.345.347

レッスン感想   347

 

ステージ実習コメント 課題曲コメント 課題曲「愛のメモリー」344

ステージ実習コメント by トレーナー 345

ステージ実習感想

 

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レッスン感想

ストレッチ。とにかく普段やっているストレッチがいかに部分的かということを知った。これでもまだ少ないというので、自分でもいろいろ試してみようと思う。息は徐々に下に下げていき、量を増やし、最後には声として出す。順にゆっくりやると、いつもより大きな声が出た。前々から前のお腹が動くことは気になっていたが、今日、そこを指摘され、なんとかしなければ、と思う。お腹がムダな動きをするのは、多分、そのせい。

 

息吐きの練習は、まず一番、大事なことがリラックスである。体が固まらないようにいつもしなくてはならない。そして、前のお腹をへっこますわけではない。先生の前のお腹を見たときもへこんでいなかった。前を動かすと息のコントロールが難しくなると言っていました。息吐きは、深く、強い線をイメージして、毎日、毎日、やり続けなければならない。そのうち、間違っているものがわかるのだ。あともう一つ、大切なポイントは、バランスである。体重がすべて下半身(足の裏)にかかっているように感じた。バランスが大切。これからの自分の練習にとてもためになる授業であった。今日は、授業に出てとてもよかったと思う。

 

楽譜には現れきれない微妙なリズムの取り方。口を開ける感覚(のどを開く)。

 

普通の歌(ゴスペル以外の歌)で迷っていることも、なぜかゴスペルだと“抜ける”。特に最近、一つ超えた気がする。ただし、今日はソプラノがひとりで、自分の声がよく聴こえたせいかもしれない。コーラスを合わせようとすると、もしかすると、また逆戻りしてしまうかも。いっぱい歌を歌うだけで短くなりませんよね。

 

頼らずに自分で勝負する気持ちをもっていないのがわかった。技術もだが、精神的なものがまだまだだ。(先生に言われていたが、最後に出た方がいった一言ではっとした。)これから続けるにあたって何を目指して、何をすべきかを考えていきたい。

 

レッスンに出ていなかったので、独自に練習した。しかし、練習不足もあって(言い訳になるが)いまひとつ完成度がなかった。自己練習だと(家での)あまり声を出さないで歌ってしまうので、いざ、実習のときは勝手が違って、イメージと違ってしまう。(意外と声が出てしまったり、ここはファルセットでいこう、と思っていたのに、地声で歌えてしまったり。)

 

2パートに分かれてコーラスをしたが、単純な音(#や♭なし)にもかかわらず、他方につられてしまったり、下降で音がとれなかったりした。人数が増えたので(特に男性が増えた)バランスはよくなったと思う。こんな調子でならしていけば、歌えるのもそう遠くはないなと思った。

 

深いポジションで発音するときのフォーム。声がかすれてしまうのですが、何度もやっていたら、どうしたらかすれないで出せるかわかった瞬間が何度かありました。

 

“歌ったときに、音程の上下が聴こえるのでなく、横の動きに聴こえるように”というのが、わかりやすかった。聞いてみて、よくわかった。体力がなさすぎること。フレーズの語尾の方でどうしても、のどを締めてしまったり、レッスンの開始時と終わりの方では、お腹に力が入らなくなり、声のかすれがひどくなってしまう。

普段の今のトレーニングでは、息の吐き方が足りないのではないかと思う。今日は、知らない顔の人ばかりで、多分、一つ上のクラスの人たちがいたのだと思うが、やはり声の通りが違った。ぜったい一日も休めない、もっと鍛えなければと思いました。

 

どれだけ、ひとつのフレーズに対して物語性をもり込むことができるのか?プランニングの工夫や、歌いながら感情を注入していくことのできる強い体の大切さなど。まだまだ、助言してもらわないと気付かないことの方が多く、与えられた課題の意味合いなどを、もっと素早く的確につかみ、少しでも有意義に時間を使えるようにしたい。

 

今日、気が付いたのですが、深い息の吐き方が、本当の意味で自分でわかっていなかった、のどにまだ、力が入っているようだ。日常の練習を、いろいろと変えて、自分なりにやってみます。

 

ポイントのところばかりに気をとられすぎて、他のところのリズムがはしりすぎてしまった。ッタッタッタとダーターターの違いをその場ですぐ理解できなかった。あまり他のことに気をとられず、きちんと先生の言うことをきかなければと思った(リズムの三連符の勉強なんだということを忘れず、集中しないと)。ちゃんと歌わなきゃ、ということに気をとられすぎてしまい、他の一部がおろそかになってしまう。何が一番、目的ポイントなのかを、その場で自分で判断する力がかけている気がする。

 

ことばからフレーズにもっていくとき、はじめのことばとおわりのことばは流れそうになるけど、そこを意識してはっきり言わないと、伝わらなくなってしまう。ことばは、はっきり言うことで、生きてくる(CDを聞いて、思ったこと)。日本語の歌は、つい流れるように歌うものと思いがちだったけど、ことばをはっきり言うことで、しぜんとリズムも出てくることに気づいた。

 

読む場合はひびきを明るくとる。頭と語尾をはっきり発音する。音程が上がる部分では、ポジションを下げると、のどが開くということ。“ゆきたいよ”の「い」は日本語的にはっきり歌わない。そうすると「よ」がついてこなくなるということ。素通りをせずに踏みとどまる。楽しむところ(オリジナリティの部分だと思うのですが?)を決めて、それ意外はキープする。オリジナリティがない、感情がこもっていない、ポジションが高い(ほとんど、のどである)。一本調子である。

 

ロングトーンのところでの「イ」と「エ」で、のどをしめがちになってしまうことを、口を開くとき、力を入れすぎないように…のアドバイスがなるほどと思いました。五十音のア行、カ、サ…の順番がおぼつかなかった。…タ行~ハ行。意外と大きな声が出なかった。

 

感情のままだけでことばを言うのではなく、しっかりとした発音も気をつける。自分の人生の蓄積をことばにこめる。感情があってもそれを実際、ことばにすると伝わりきれない。

 

「こぶし」のまわし方。英語の発音。盛り上げ方、その後の処理。気持ちの入れ方。「It isn't」「Nothing」の発音の処理ができていない。盛り上げた後の処理ができていない。

 

一曲を歌うということは大変なことだとわかった。今さらながらだけれど。さまざまなもの(声意外にも)があって、聞く人が最後まで聞けるということ。文章にしてみるとどうもあたりまえのことだと思うのだけれど、このあたりまえのことに、最近すごく気付かされる。

 

気持ちはわかるけれど表現できていない、というなさけないけれど、歌に限らず、よく注意されていることで、どうしたらいいのか、悩んでいた。歌に関しては、まず、もっと歌詞を読みこんでいくという手がかりが得られた。

 

先生の話を聞いているときはよくわかるのだが、実際にやってみると小学生が授業で指されて読んでいるみたいにしかならない。これは、とにかく全身で読んで、そこからつかまなければ、と思った。

 

ステージ実習の課題曲が日本語なので、それを使って、いろんなふうに読み込むことを繰り返し、グループレッスンの課題を見て、すぐに自分なりに解釈し入り込める力をつける。そのときだけやろうとしてもできないことだというのが、よく分かった。 

 

音感は、本当の発声の後についてくる。私がここに入ってよかったと思える点がここである。素人の人たちにはうまいと、たいてい言ってもらえるのだが、自分では今いちと思っていたし、プロの人たちには下手だと思われているので、その原因はNHKのどじまんなどを聞いても、やはり音程なんだろうな、とずっと信じていたが、なんだか目が覚めた気がする。

 

今さらながら、発声は体力が必要だと思い至るのですが、深い呼吸を続けるにも体力が必要になると思います。どこまで、できるか試してみたいと思います。

 

ひとつの歌を題にして、その歌詞のことばの一つひとつを奥深く追求した。気持ちは入っているつもりなんだけれど、きちんとことばにできず、四苦八苦した。

 

歌以前にことばを読む時点で、全然、伝えることができていないことをはっきり知りました。伝えることがこんなに大変なことだとは、今まで感じていませんでした(甘いなあと思います。)。それと、今日は、それに気づくだけでなく、具体的にどうすべきかを知れたのはよかったです。

 

今日の課題のなかの、三回出てくる「あなた」は、それぞれ違って表せるはずだという先生のことばにガーンときました。今日の私の「あなた」はきっと、のっぺらぼうの存在のない「あなた」だったと思います。でも、今までは自己完結していただけ(気持ちはわかるけど伝わらない)だったので。難しい。今日の教わった1~4の方法を他の詩でも練習してみようと思っています。

 

ことばのはじめとおわりをきっちり言い切る。息でしゃべってみて、きちんと息が流れているか、確認するとよい。単語ごとにつなげてみる。構成をたててみる。感情をこめてしゃべってみる。→ここから歌にもっていく。短時間の間で曲の内容を自分なりに解釈するのでさえ、難しいのに、さらに感情までしっかり表すのは困難なことだった。普段から、こういう練習をする必要があると痛感した。今日の歌詞の半分ぐらいの量で、たまにやってくれるといい勉強になります。

 

セリフ読みで感情をつける。詩の世界に入りこんでメリハリをつける。頭のなかでは何となくイメージをもてるんだけど、それがうまく伝わってないのは、自分では何となくわかってはいる。とりあえず、ことばがしっかり言えれば、少しでも伝わる度が高くなることはわかった。

 

曲全体のなかでの構成をもっと考えて出すこと(メリハリをつける)。もっとおさえるべき…そこだけ浮いている。サビで高い音だからといって、張り上げて出すとふしぜん。発声的歌い方はしないこと。聞かせる歌になってない。

 

一番、言われてはいけないと思っていた「それなりに聴こえるが、曲が流れてしまいおもしろ味がない」ということを先生に注意されました。なぜそうなったのかを考えて、もっと練習する。表現が何もできていないということだ。声が出ていないのとキーが合わない。というのは前回も言われたこと。次回は言われないように。自分だけの世界で歌っていて、聞かせてはいない、という先生のことばがこたえました。

 

ステージ実習でも、どこでも、いつも言われることなのに、本番ではいつも「お腹を使わなくては」というようなことばかり考えてしまう。ことばや曲をもっと大事にしなくてはいけない。これでは、何のために歌詞を読み込んでいるのかわからない。

 

個性的なパフォーマンス、声を聞くことができた(ただし数人)。ライブ実習の意味がわかってきた。また、それを感じながら自分がどうやってやっていくかも、一部、見えてきた。自分たちでつくっていくものだとは思うが、もっと緊張感が必要だと思う。

 

歌い方が一本調子であるとの指摘を受けた。→メリハリを意識する。歌い方が思いとの指摘を受けた。一声を前へ出す?。自分の世界に入っているという指摘を受けた。→聴衆とのコミュニケーションを意識する。歌詞カードを見ない。

フレーズが強過ぎるとの指摘を受けた→全体のバランスを考える。以前から指摘されてきた“歌い方が重い”との課題が、一年経っても改善されていないのは問題である。

 

声量とリズム感がよくなった、との評価をいただき、この一年余り、重要テーマとして力を入れてきたところは改善されつつあると感じた。今回の課題曲は、ちょうど、一年前と同じ曲であり、その当時の評価も記録しているので比較できてよい参考になったと思います。また各々、詳細に評価していただけるのでとてもありがたく思いました。

 

本物を見極める力、しっかりした評価眼を持ち、常に自分にあてはめていく力が必要。これが持てないと、せっかくつけた力も落ちていってしまうこと。日本と海外では、評価の基準が全く違ってしまっていること。心のどこかでは、やっぱり「早くうまくなりたい」という気持ちが強かったが、時間をかけなければ、習得できないことがあると知った。

 

正しい判断力を持てずに力を落としていくことになるのは絶対いやだと思った。自分の目指すところをいつも確認して、流されずにやっていける力をつけたい。声や音程などのトレーニングや、体力作りに比べて、その他の部分にかける時間が少なかった。改めて時間を取るというよりは、普段の意識で、差がついていくと思った。

 

息がちゃんと体に入っていれば、吐くとき、よけいな力をかけなくても済むこと。家でやっているトレーニング以外のさまざまなチェック方法を学びました。深呼吸がスムーズにできない(リラックスできない)。特に吸気のとき、空気が体に入っていく感じが少ししかない(できるときもあったり、さまざまです)。一000回の息吐きは、初めてやりましたが、とてもキツかったです。無理せずやったのに、次第に首に力が入り、口先から息を吐いてしまうので、直しながらやりました。

 

先生のお腹を触ってみたら、とても筋肉がついていた。私のとはくらべものにならないくらいであった。そして、今日わかったことは、一曲を歌ってみると、最後の方は、とてもじゃないけど、最初と同じ息の深さとポジションで歌うことなんてできなかった。今日やった一曲の中で、より息の重要性と、ポジションの大切さがわかった。

 

今まで、Bクラスの人の声を聞くことは、合宿くらいしかなかったのだが、これからは、Bの人とやれる練習があるので、とても勉強になった。息吐きの重要性は、もう何回も何回も頭にたたきこんできたつもりであるが、またまた、今日の授業でより深くなった気がする。一所懸命、つきつめていけば、そして努力していけば、必ず自分が望んでいるものを、手に入れることができる、ということばを信じてがんばりたいです。

 

スタッカートで切るときに息を吐く(ラララ)。(本)(ハ)。のどと鼻の奥のつながるところにあてる。「い」は、あごのつけ根に指が入るくらいにすると、ちょうどいい口の大きさになる。

 

心がもりあがってくるまで待つ。盛上がってくるのと同調して、声に抑揚をつける。頭で考えるのではなく、心からわき上がってくる感じを大切にする。ソウルで歌うということ。心と体を結びつける。

 

声だけで、その歌の中の感情などを表現すること。ことばを丁寧にはっきり大切にして歌う。私はあまり歌い込んだ経験がないので、声で表現することは全然できていないと思う。今まで、裏声で歌うことが多かったので、地声で歌うと“音”が出ない。みんなの前で一人で歌うことは緊張するけれど、度胸がつくのでこれからもやってください。 

 

今さらですが、歌はとてもむずかしい。スサーナは、声で表現するということや、ワンフレーズごとに完結するくらいきちんと歌っていることがわかった。「アドロ」という3音だけでも、できない…。表現しようとすると、何だかわざとらしい大げさな言い方しかできず、とても気持ちが悪い。歌詞の世界に入ろうとすればするほど、そうなってしまうのはなぜか......。わざとらしくならないようにと思うと、流れてしまって歌ではなくなってしまう。聞いたことのある曲でしたが、こんなに、深い表現をしているとは思いませんでした。課題では、知らないジャンルの曲が多いですが、聞いていると、ジャンルは関係ないです。うまい人はうまい。発見が多いです。

 

発声のときの呼吸では息を吐いたときに、腹筋全体がふくらむ。発声による体のひびきを、胸の一点に集中できるようにする。トレーニングとして、もっと多くの息を吐けるようにする。今までは、安静時呼吸の上でトレーニングしていたので、なかなかうまくいかなかった。もっと体の使い方を学び、正しい呼吸で発声できるようになりたい。

 

今まで口で声を加工していた。口を動かさずに「ハッ」や「ホッ」と言ったときにうまく言えず、お腹をうまく使えてないことがわかった。息吐きが全然たりなかった。今後の課題だ。

 

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ステージ実習コメント 344

課題曲コメント 課題曲「愛のメモリー

 

出だしはよかった。それだけ。

評価は、一瞬でできる。

「あなたはおしえてくれる」この「あなたは」をきちんと表現できた人は、いなかった。

とても残念です。

力があることと出せることとは数段、違う。

出せなくては、力があるとはいえない。

 

 

選曲

ステージ実習において、日本の歌は、創唱者のイメ—ジが強く、そこから脱せない上(オリジナリティのなさ、自分のスタイルのなさのせいである)、評価においても、そのイメ—ジに近い方がよいという甚だしい勘違いを助長している。

(特に全く力がないのに自分で自分のスタイルがあると思い込んでいる人の課題としては逆効果と思われる。

そこで、次のような基準からカンツォ—ネ、シャンソンの日本詞(原語でもよい)を取り上げることにした。

当初、英語の曲を多用しようかと思ったが、これも口先のものまね、聞くに値しない英語のオンパレードになるので、少な目にした。発音,アクセントなどに注意が奪われかねないのもある。

あまり知らない曲の方がイメージもつくりやすいし,以前のくせを引きずらないからである。

 

1.ヴォイストレーニングの効果(実力)が出せる 

 音域や大きなサビがあること

2.ポイントがあり、わかりやすい

3.オリジナリティやインターナショナルな力の判断がしやすい

 

なお、自由曲に関して、みかけのはでな洋楽曲(英語)を選びがちだが、パフォーマンスや格好は、ここの評価にはならない。自分に対する客観的評価眼のなさは心外なほどである。

尚、自由曲も、アカペラを原則とする。

 

 

ステージ実習(B)コメント by  トレーナー

 

ヴォーカリストを志す意識が強ければ強いほど、ステージ実習に対して意識過剰になり、より重荷を背負って検定を受けることになる。

緊張(心理と生理面におこる)、プレッシャーは最高であり、その場に立ったものでないと、あの緊迫はわからないだろう。そんななかで、いつも、次のような反省点があるので、挙げておく。今後のステージ実習対策に活用していただければよい。

 

身体づくり、精神面において、中途半端は通用しない。

 

呼吸の強さでフレーズをこなすと、必ず後につけがまわってくる。

呼吸器官の強化だけではとりつくろえない。

 

しっかりと歌える実感が満ちあふれ、心理的に余裕があっても、

  ステージに立つと、すべては逆転する場合もあり、慣れが必要。

 

最高のコンディションで臨んでも、それがそのまま通用するとは限らない。

  

最悪のコンディションで臨んでも、体の調子の悪さから、その分、緊張しないですみ、意外とうまくできたりする。

 

口先でつくったようなことばや胸や体についていない息や声であれば、いくら音感・音程をのせても通用するものではない。

 

強い動機と緊迫感は、発声に大きく影響し支配する。

声や歌が根底から評価されてしまうという認識が、暗に心にあるためであろう。

 

計画と緻密な事前練習も、基本的な内容が深まっていなければ、ステージで簡单にひるがえってしまう。

 

身体づくりの途中で歌を身体から歌おうとすると、歌のバランスはしぜんにふしぜんさを誘発する。

  やむをえないから、分けるか,貫くか,決めておく。

 

深めているところで歌うのか、まったく深まりと縁のないところでやるのか、歌いながら迷わざるを得ない場合は、ヴォーカリストの原点に戻ることである。

 

続けて出ることが何よりも大切である。

 

 

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ステージ実習感想  

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ステージ実習(B)

 

Only Human

Desire〜悄熱〜

Mi Buen Amor

モーリーズ・リッブス

Because he lives〜For thouo Lord

遠くへ行きたい

グッドバイマイラブ

Liberty

Dear

甘い影

街の灯り

It won’t be long 

Power to myself

愛に捲げて

ディライア

水色の雨

メルセデスベンツ

Daybreak

 

 

◯自己評価

 

今日は各自、エネルギーが炸裂しておもしろかった。

 

自分が作ってきた紐み立てはまあまあ再現できたと思う。

 

力みすぎ、遊びすぎ、つくりすぎ、感悄過多。体が足りない、全然足りない。歌のスケールをこなしきれない。

 

入りの気分はよかったのですが、死ぬかと思いました。

お恥ずかしい限りで、申し訳ありません。パワーアップして、自分らしく歌います。

 

ほんの何フレーズかの中の一瞬。

 

割と冷静だったの、声が上ずってしまわなかった。歌ってる途中で、あわてることがなかった。

歌ってる途中のことを結構、覚えているので、それだけ、テンションが低かったんだろうと思う。小さい声で歌う部分の声の芯をしっかりつくる。

 

あがって、声がうわずって、練習より全然うまくできなかった。あがりの対策。

 

わりと余裕をもって表現できたと思う。サビはもう少し頂点をハッキリさせるべきだった。自由曲で感情に巻き込まれて歌がくずれたこと。サビの音域に余裕がなくて、自分の声が気になって表現がうまくできなかった。

 

 

 

◯感想メッセージ(他のメンバーより)

 

最近ほとんど完璧になってきていると思う。

声は大きいのだが、耳に痛い声を出す人がいて、自分も気をつけねばと思いました。

 

パワーがあった。ポケッ卜に手をつっこんでいるのがしぶかった。

 

二人共、歌い方にも力があると思います。参考になります。

 

気持ちが伝わってきた。このままいってください。

 

息と声とが結びついている。

 

皆、期待通りの歌を聞かせてくれました。

私は裏切ってしまった気がして心苦しいです。

 

自分なりに工夫してオリジナリティというものが見えていた。

私に足りなかったもの、私がやりすぎていたものを数えていただいた気がする。

 

影響がモロに出すぎている。声そのものはとてもいいかは、早くそのあたりから抜け出して欲しい。

 

少し見ない間に大分イメージが変わった。優しさの中にもどっしりしたものがあってよかった。

 

実に絵になっていた。

 

まず健康すぎた。

 

課題は音程も安定してておもしろかった。が自由は強調するところが多すぎてげんなりしてしまう。

 

 

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ステージ実習(A)   340507

 

Without you

人の気も知らないで

Hymn to her

Fire and water

Promise to try

Hello

Oh!クラウディア

気絶するほど悩ましい

Smoke gets in your eyes

ひとでなし

ノーサイド

僕のそばに

五番街のマリーへ

Ticke to ride

Feel no pain

最後の雨

Walk away

 

 

(京都)

 

人形の家

Precious

オリビアを聴きながら

Endless

追憶

Half1/2

It’s too late 

Just between us