イベント プレBV座 VOL.1 〜7
【プレBV座. エントリー曲とメッセージ】
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○プレBV座 VOL.1
No.1「Love Ballad」 (L.T.D)
大甘のバラードですが、いろんな人がカバーしている名曲です。曲に負けないよう自分なりの歌になればと思います。
No. 2「Ain't No Mountain High Enough」 (スタンダード)
とってもポジティブで、元気なアップテンポの曲です。つきすすむ力強さが出せれば と思います。
No.3 「His Eye Is On The Sparrow」(ゴスペル)
とっても、ピースフルな歌です。三拍子がうまくとれるか心配ですが、とてもゴスペ ルチックで、その気持ちが出せるか、神に語りかけるように歌いたいです。
No.4 「Turn Your Love Around」(ジョージ・ベンソン)
とても都会的な匂いのする歌です。さらっと歌えるかが勝負です。発声練習みたいにならないで歌いたい。
No. 5 「In Your Eyes」 (ジェフリー・オズボーン)
2オクターブある歌なのですが、それを感 じさせないで歌えるかなぁ。とてもドラマチックなバラードです。昔から大好きな歌でした。
No. 6 「Never Should've Let You Go」(たぶん、HI-FIVE)
ビートのある、ミディアムバラードで、今っぽい感じで表現できるかが楽しみです。
No.1 「コメ・プリマ」 (トニー・ダララ) 原曲のイメージを離れ、しっとりと色っぽく歌いたい。あまり大きくない曲。しっかり自分のなかに入れてしまいたい。
No.2 「クアンド・クアンド・クアンド」 (エミリオ・ペリコーリ)
リズムと動きで遊びたい。どれだけ自由に働きまわれるかがポイント。テーマは若々しさ。
No.3 「黒いワシ」(バルバラ)
今回2曲、大曲で勝負。その1つ。ドラマティックに語りたい。同じメロディがくり返される中で、どれだけ展開できるかがポイント。ワシとともに、自由に空をとび回れ。
No.4 「インシエメ」(ミーナ)
太陽の光のようなあたたかさ、やさしさ。そんなものを表現したい。スケールが大きいけれども、決して力でもっていかないように歌いたい。
No.5 「失われた小鳥たち」(ミルバwith ピアソラ)
大曲2曲目。ドラマティックに歌いたい。力強くはばたきたい。無限のかなたへ。長くあたためてきた思い入れの強い曲。自分の存在すべてを、この曲にのせて伝えたい。
No.6 「テネシー・ワルツ」(サム・クック) 「わんぱくでもいい。たくましく育て。」型をぶち壊すぐらいのエネルギーをそのまま 表現したい。自分のなかにある熱いものをすべてぶちまけたい。
No.1 「買物ブギ」(笠置シヅ子)
「8時だよ全員集合」のオープニングで、いかりや長介が「オーッス」と呼びかけるあの勢いでステージにあがるために選んだ曲。 ブギと甘いつつ、チャンバラのBG Mもどきの節回しまでとび出す、いかがわしさも好き。
No.2 「浜辺の歌」
ハワイの言葉で、この歌が浜辺で歌われるのを聞いた。何の違和感もなく美しかった。教科書のなかに、求めもしないのに与えられたごちそうのなかに、本当にきれいな宝物を見過ごしてきたのかもしれないと思った。
No.3 「ホーハイ節~津軽ツアー」(矢野顕.子)
こういうメロディやリズムには、訳もなく血が騒ぐ。日本人であることをことさらに意識するつもりはないが、音から音へうつるときのこの気分のよさはいったい何なの だろう。謎だ。
No.4 「夜空のムコウ」 (SMAP)
世のおばさん達がそうであるように、私はスマップが好きだ。彼らの歌には本当にいい歌がたくさんある。そして不思議なことにそれらは、歌うのが彼らでなくてもやっぱりいい歌なのである。
No. 5「ケ・セラ・セラ」()
子供に、しかも女の子に「私は将来きれいになれるかしら」と聞かれて、「ま、なるようにしかなんないわよ」と答えられるお母さんは、相当にファンキーで素敵だ。つまり、そういう大人になりましょうねというお話。
No.6 「あした」(加藤立子)
BVに入った一番最初に歌った曲。オリジナルを歌うことの意味は4年たってますますわからなくなってきている。普遍へ至る道は二つ。磨き上げて完全に抽象化するか、とことん私のなかへ入り込むか。宙ぶらりんの自分。
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プレBV座 VOL.2
No.1 「6時が鳴る時、私はブエノスアイレスで死ぬだろう」 (アストル・ピアソラ)
タンゴの巨匠、アストル・ピアソラの代表曲、6時が鳴る時、私はブエノスアイレスで死ぬだろう、という曲名の通り、愛するということに絶望し、死を選ぶという究極の自滅的な歌。6時の鐘の音を聞くのが恐くなる。
No.2 「3001年のプレリュード」 (アストル・ピアソラ)
1970年に作られた歌で、死が直面している人の狂気をえぐり取ったような激しさがある。この曲のなかで使われている、Rinascero という語は、生まれ変わるという意味で私も自分の気持ちを追い込み歌いたい。
No.3 「ダニー・ボーイ」
自分にとって大切な人を失うとき、失った人を思い起こすとき、あまりの自分の孤立感から、戻らないのを知りながら、その人の名を呼んでしまったり、その人の残像にしがみついたりしてしまったりする。この曲は、時が戻らないのを知りながら、そのときにすがりついてしまう人間の人間らしい歌である。
No.4 「パダン・バダン」 (エディット・ピアフ)
エディット・ピアフの代表曲の一つ。パダン・パダンと近づき、どうしても消したいような暗い過去のことを再び思い起こさせてしまう足音についての歌。軽快な三拍子がこの曲の音楽的な魅力となっている。
No.5 「道化師万才」 (エディット・ピアフ)
人々を笑いの渦で包み込み、子供や女性に大人気のある一人のピエロが、ステージの裏での絶望的で孤独な生活に苦しみ、次第に狂人と化し、最後には、テントのてっぺんから飛び降り自殺をしてしまうという歌。
エディット・ピアフが、 飛行機事故で亡くなった恋人のために書いた歌。多くの愛の歌を歌っているシャンソンのなかでも、大曲中の大曲。他者依存的な歌だが、絶望感のなかにも、愛し愛されることを望んでしまう人間らしい歌。
No.1「Pledging My Love」 (フランク・デル)
いろんなヴォーカルが歌っているが、私が好きなのは、男性2人のデュエットバージ ョン。特にフランク・デルの低音の響きが魅力。 本来は上で誰かにハモってもらえるのがベスト。
No. 2 「To Be Loved」 (ジャッキー・ウィルソン)
ジャッキー・ウィルソンが60年代にヒットさせた名曲。アカペラグループとして有名なバーズエイジョンズがコピーしている。メインヴォーカルがアカペラで独唱しているのを聞き、お気に入りの1曲となった。
No. 3 「負けちぇってゴメンナ!」 (今村謹行)
高校時代、野球をしていたときに応援してくれた人たちに贈った曲。初めて人前で歌い出した曲でもある。久しく歌っていなかったが、夏が来るたびに甲子園をめざしていた頃を思い出すので、たまにはこういう曲も。
No.4 「Amazing Grace」
いつ、どこで聞いても感動できる曲。いろんな人が歌っていて、どれがいいとは替えないが、私なりのアメージング・グレイス にしたい。結婚式でも歌われる曲。
No. 5. fit is Well With My Soul」(ポー・ウィリアムス)
マイ・フェイバリット・ゴスペルソングのうちの一つ。初めて聞いたときにぜひ歌いたいと思った。ちなみに少々、歌詞は違うが、マヘリア・ジャクソンもこの曲を歌っている。
No. 6 「Backfield In Motion」
1~5曲目とはちょっと変えて、手拍子がきそうなノリのよい曲。 '60年代ソウル。これも本来は男性3人のデュエットソング。エンディングの曲ということで、楽しく明るく歌いたい。
No.1 「I Feel The Earth Move」(キャロル・キング)
きちがいじみた気分をいいたいのに何曲かあったが、 訳詞の空が落ちてくるっていうのにひかれた。昔は天変地異の日々など自分には考えられないと思っていた。だから、歌えなかったのだろうと今は思う。
No.2 「12階のこいびと」 (松任谷由実)
ありふれた曲で無理なフランス語がついている。そういうのに自分を入れていって動かそうとすることがおもしろい。どうも歌が重たくなるので、理由を探りながらいろいろやっていたものの一つ。
No.3 「Japaneggae (ジャパネゲエ)」 (サザンオールスターズ)
愛ねば! could never のように桑田さんのセンスで変な歌詞がついている。字面を見るとまだわかるが。曲として会心のできなのではと思う勢い。私はメロディとイメージで勝負する。
No.4 「I'm Not Giving You Up」(グロリア・エステファン)
私にとって有利ではない英語を選ぶときは、必ずどこかに、入っていきたい音がある。それが取り出せない以上、単に不利になるばかり。創唱者はキューバの人で情緒たっぷり。曲を壊さずに、そこから離れることが苦しかった。
No. 5 「影を慕いて」(藤山一郎他)
時代を超えることが難しかった。子供の頃、親がよく聞いていて変に体に入っている分、古くさくてたまらない。音に対して自分を開いていくのに、まだとても苦労してしまう。ひばりさんの歌には泣かされる。私も私になる。
No. 6「Ride On Time」(山下達郎)
歌によって、メロディだったりことばだったり、解釈のしかただったり、つかみたい部分は違うけど、たまにこういう全部に感じるやつもある。そういう歌ほど、ひとりよがりになることも知っている。そうならないように。
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○Pre BV座 Vol.3
1.ウィーアー・ザ・チャンピオン(クイーン)
小さいときから好きだったが、ずっと歌いたくて歌えなかった曲。パワフルで伸びやかなヴォーカルにチャレンジしたい。チャンプゆえの孤独は未だ分からないが、チャンプをめざす男の精一杯の虚勢意地で歌えばと思っている。
2.素顔のままで (ビリー・ジョエル)
淡々とした素朴なメロディの向こうに、何か切なくて超越した感じをもつ名曲。オリジナルのもつ、何かその切ない感じ、心の孤線をくすぐるその何か(よく分からない) が少しでも出せれば、どちらかといえばあまりいじくらないで素直に歌いたい。
3.心遥かに (イヴァザニッキ)
1年目、2年目、3年目とステージ実習、ライブ実習で歌ってきた曲で、僕にとって、一つの物差しとなっている曲であり、4年目、5年目とどう変化して行くのかが楽しみである。ずっと課題曲でありつづける曲だ。
4.帰りこぬ青春 (シャルルアズナブル・イヴァザニッキ)
イヴァザニッキのイタリア語バージョンといえば、トレーナーの名唱が未だ忘れられない。インパクトが強すぎてステージ実習などで歌うことが(自分のなかで) できなかった。学んだことを少しでも実践できればと思う。
5.ウィッシングウェル (フリー)
フリー/ポールロジャースはハードロック ヴォーカルの先駆者であり、フレディ・マーキュリー同様に選ばれた声を持つ男だ。特にこの曲は自分のバンドでもよくライブで演奏しており、自分で驚くほどエキサイティングになれる曲。何だかんだいっても本当にやりたいのはこういったシンプルなロックで、それをベースにしつつ、いろいろな音楽に浮気していきたい。
6. 好きにならずにはいられない
エルヴィス・プレスリーもとても楽晴らしい。全体的に声を張り上げる曲ばかりなので、少し肩の力を抜いて歌える曲も必要だろうと思い選びました。これも「素顔のままで」に通じる魅力がある。
1.黄金の月(スガシカオ)
自分自身に対して悲観的になっているときにそれでも少しの希望をもって進もうとしている自己暗示的な歌詞。決して今の自分に当てはまる訳ではないけれど、ジワっと体のなかに入り込んできた曲。静かな力を感じて欲しい曲。
2.ロマン(玉置浩二)
こんなに優しい気持ちでいつまでもいられたらいいなぁと思う曲。やたらと攻撃的になっているときの自分に聞かせてやると違う強さを気づかせてくれる。あこがれ的な部分もあるけれど、自分の言葉として歌い たい。
3. A Song For You (レオンラッセル)
どちらかといえば重苦しくて嫌いな曲だったけれど、いろいろなアーティストがカバーしているものを聞いて好きになった。この声は自分にはまねのできないものだし、しなくてもいいと思えるようになって声も好きになった。
4.Take Me To The Point (エルトンジョン)
ほとんど思いつきで決めた曲。もともとエルトンジョンの激しいピアノが好きで、楽器もあったので歌ってみようと思った。デープではバンド構成なので、ここまでのノリはだせるか不安はあるけど、空白のリズムを楽しんでやってみようと思う。
5. Got You(ジェームス・ブラウン)
無謀な選曲ではあると思ったけれど、チャレンジ精神でやってみる。ジェームスブラウンのリズム感、粘っこくて鋭い声、これをみならってやるべきか、まったく違ったところでやってみるか、今はまだ迷っている。
6.Iko Iko (Dr.ジョン(ジェイムスクロフォード))
ディキシーミュージックはほとんど聞いたことがなく、受け入れたくなかったけれど、このリズムを聞いているうちに楽しくなってきてしまった。またまたアクの強い声だけれど、今回はアカペラで、自分なりに仕上げる。
1.Alright, okay, you win (ペギー・リー)
恋をした相手に、メロメロ状態になってあなたのいうことなら何でも聞くわ、といいながら、自分が相手を愛するのと同じように自分のことも愛してね、とちゃっかりいっている女心をブルースのリズムに乗せて歌います。
2.SAY (グロリア・エステファン)
内容は彼との恋に不安を感じている女性が「いってよ、私のこと愛しているって (いってくれないと不安でしかたないのよん)」というものです。この曲のサビ、「Say do you say ~」のところを切れ味よく飛ばしたい。
3.Love is blind (ジャニス・イアン)
ドラマの主題歌となっていたこの曲を初めて聞いたのは小学生のとき。子供だった私の心にもこの曲の美しくて悲しいメロディは 強烈な印象を残した。それから、悲しい事があると心のなかにこの曲がよく流れていた。
4. Give it time (パティ・オースティン)
「私たち一人一人がこの地球上で、価値ある存在なんだよ。だからもっと自分を大切に、そしてもっと成長するように努力しようよ。One of them じゃあだめだよ。」この事が歌詞とメロディに詰まっている。
5.One day I'll fly away (ランディ・クロフォード)
悲しいことを乗り越えて、新しい自分が未来に向かって空高く飛んでいくイメージが膨らむ、とても美しい曲です。聞いている人にも空に向かってはばたいている自分の姿をイメージできるよう伝えたい。
6. ケサラ (リッキとポーヴェリ)
故郷を捨てて出ていく私の人生。いったいどうなるのか。誰も知らない。なるようになるのか、明日どうなるかなんて誰にもわからないけど、だからこそ変化を恐れずにとにかく前に向かって進んでいかなくちゃ。
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○Pre BV座 Vol.4
1. どうにかなるさ (かまやつひろし)
いつもいつも心のなかでは旅人のように落ち着かない感じである。たまたま出掛けて最初の町がココだったのであり、ココで自分の体から本当の声を発せられたならば、もうそれだけを持って何処へでも行けるだろうと思う。
2.知らないでしょう (加川良)
もしかしたら、面と向かって心を打ち明ける勇気がなくて、頭のなかでグルグルいつ答えが出るとも判らない事を考えて、それらをチラチラとチラつかせながら、目立つか目立たないかの声で少し横を向いて唄っているようだ。
3.TARZAN BOY (バルティモア)
18歳くらいの頃に、「TARZAN」という雑誌が創刊された。アルバイトでそれのキャンペーンの手伝いをやった。何日くらいやったか忘れたけれど、その間中ズーッと鳴っていた。
4.CALL ME(ブロンディ)
最近自動車のCMで使用されていた曲だけどこの曲が流行した頃は寝るときどき何はともあれラジオをつけていて、当時はそれほど、意識していなくても勝手に耳に残っているというのがよくあって、そんな中の一曲と思う。
5.SPEAKING WITH THE ANGEL(ロン・セクスミス)
胸の内容も大切だとは思うけれど、全然違う国のまったく知らない場所で暮らしている人が創ったメロディをアパートの小さな部屋で聞いた奴がよいなあと感じ、これをまた小さなスペースで唄っている。なんかよいと思う。
6.TALE ME HOME, COUNTRY ROADS (ジョン・デンバー)
子供の頃からいろいろな媒体を通じて何度聞いたかわからない。そして自分でCDを手に入れて何度も聞き、コードや詞を覚えて何度も何度も唄い、それでもあきる事なんてない。逆にどんどん好きになる。故郷の様な曲だ。
7.ラブ・ソング (加川良)
そもそもどうして旅に出るのでしょう。何かを求めているというのは本当は嘘で、実はメチャクチャ大事な何かから逃げようとしているのかも知れないと思う事がある。とにかく弱々しくゆれていて、次があるのだけど。
1.灰色の季節 (加藤登紀子)
ちょっと勇気が足りなくて、自分に対して苛立ちや哀しみを感じている女性の歌。私もたまにこういうときがある。不幸であるのは大抵、勇気やエネルギーが足りないせい。不幸を愛さず、自分の力でなんとか抜け出すべき。
2.愛で殺したい (サーカス)
率直な歌詞とメロディがとても好き。愛されている最中の最高の喜びを歌っている。愛したらそれを表現したいし表現されたい。1番わかりやすい方法で。私もいつか、愛する人をこんな風に自分のものにしてみ たい。
自分を信じることは難しい。信じられるだけの経験を積まなければならない。今までずっと自分を信じられるようになりたいと思ってきたし、そのために努力してきた。がんばっている皆と私自身への応援歌です。
4.虹の地球 (辛島美登里)
私の愛するBVと大切な人たちへの感謝の思いを込めて。この曲のテーマに“運命”があるが、BVと出会えたのは私の運命であると信じる。歌と恋は、私を育て成長させてくれるもの。心を燃え上がらせてくれます。
1.Rock With You (マイケル・ジャクソン)
何度目かの挑戦になる曲だが、効いていると心地よいのに、自分が歌うと何かしっくりこない。曲、歌、グルーヴのなかで充分に泳げていないのだ。何とか曲と一体化でき るように歌っていきたい。
2.I Want You Back (ジャクソン5)
ノリがいい。ただそれだけで選んだ曲。ベースの動きが印象的な曲で、歌とのからみ方を楽しんでいきたい。底に生まれてくるグルーヴ感、スピード感で、聞き手の体を動かしていければよいと思う。
3. This Masquerade (ジョージ・ベンソン)
顔を隠す仮面舞踏会になぞらえた、お互い愛し合っているのに、それて行く二人の迷いの歌。勢いに任せては歌えない。私にとっては苦痛な曲だが、フレーズの線とリズムを楽しみ、音色を出していきたい。
4.Let's Live and Give Together(パティ・オースティン)
この世界に住むものみな、手を取り合って、与え合って生きていこう。本物の歌が、このメッセージを本物にし、強烈に人の心に印象を与える。音楽ならば、人は素直になれるのにね。
5.Going Home家路 (ドボルザーク)
唯一、アカペラで歌う曲。マイクを通したときAスタで、どう聞こえるのか、とても楽しみである。自分と対話しながら歌ったと き、それが人にどう伝わっていくのか、見るのも楽しみである。
6.1 Love My Man (ビリー・ホリデイ)
今回は、シャッフルとブルーノート感を高めて、より体が気持ちよく動いていけたらよいと思う。ブルースに潜む“邪悪”さをより強調していく。
7.Any Love(ルーサー・ヴァンドロス)
誰も皆、愛が必要だという普遍的なテーマを持った曲。マイナー部、メジャー部、転調部の違いを際立たせるように、それぞれ気分を変えて、歌っていきたいが、不自然にならないよう気をつける。Any Loveに思いをのせて。
1. 魂こがして(ARB)
2. Money (The Beatles)
3. Day Tripper ( 〃 )
4. Don't Be Gruel (エルヴィス・プレスリー)
5. After '45 (ARB)
6. Jampin' Jack Flash (Rolling Stones)
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○Pre BV座 Vol.5
1.Evil Eyes(ディオ)
ディオのセカンドアルバム「ザ・ラスト・イン・ライン」のなかの曲。オープニングにはぴったりの曲だ。詞も、どんな困難にも立ち向かおうというポジティブなメッセージの曲。
2.We Rock(ディオ)
1曲目同様ディオのセカンドアルバムのなかの曲。1曲目同様、困難に立ち向かおうという メッセージの曲ではあるが、それとともに、ハードロッカー達の志気を高める効果を発揮する曲のような気がする。タイトルからも。
3、4. We can work it out, Let it be (ビー トルズ)
今回歌う曲のなかで、私のなかでは実験&チャレンジの2曲。2曲とも、いわずと知れたビートルズのナンバーであるが、原曲のよさに+αできるかが今回の勝負どころ。 私がロックにはまり始めた頃、他の人達のようには、まったくビートルズにはまらなかった私ですが、 改め聞くたびに次々とあらあれる新鮮さ、偉大さに感動を通り越してビビります。曲のアレンジはもちろん、歌詞の言葉の使い方のセンスはぜひ自分のなかに取り込みたいと思います。
5.サマータイム・ブルース (エディ・コクラン)
元は50年代のロカビリー歌手、エディ・コクランの曲だが、さまざまなアーティストによりロックンロールアレンジでカバーされています。今回はThe Whoのバックアレンジバージョンにて歌います。
6.Holy Diver (ディオ)
ブラックサバスを脱退し、自らの名前をバンド名にして結成したDioのファーストアルバムのなかの曲。(1983年リリース) 海にもぐ るDiverと、世の中で戦う者とをシンクロさせている。
7. Cry In The Rain (ホワイトスネイク)
この曲が収録されている「サーベンス・ア ルバス」 というアルバムを制作するにあたり、いろいろなトラブルにみまわれていたようだ。 それらの激闘をすべて一つに凝縮 したアルバムのなかの曲。そのなかでも特に完成度の高い名作といわれているこの曲は、広い空間を感じさせるドラマティックな曲である。詞の内容は、タイトル名をみてもイメージできるように、人間の孤独の苦しみをうたっている。
(おまけ)
今回歌う曲のオリジナルアーティスト、Dio のVoのロニー ジェイムス・ディオと White SnakeのVo、デヴィッド・カバーデルは、私のHR Vocalist Best5に入る2人です。あまりの歌唱力にとても近づけませんが、2人の気をもらってパワーを表現できればと思います。
1.コインブラ (アマリア・ロドリゲス)
もうずい分前にステージ実習で歌い、その後も温めていた曲。フレージング (動き) の部分で引っかかってくるものがあったので。つまり、歌うたびにどんどん動いてくる曲で、徹底的に擦り込んでみたい。
2.海の歌(ドゥルス・ポンテス)
基本的に「自分にできることをやる」という観点で今回選んできたが、この曲に関しては、あこがれが優先。何処まで自分のところに持ってこれるか、という懸念があるが、まぁ課題はどれも同じか。スケールが大きくダイナミックであると同時に、とても繊細な音色が必要とされる(と思われる)。
3.難船(アマリア・ロドリゲス)
ギターをつけてはいるが、アカペラで歌う のとほとんど変わらない感覚でやっている。とはいえ、ギターの音色がマッチしている曲とも思うので、よりプラスになるように、より音楽的になるように歌いたい。
4.アンケ・セ(オルネラ・ヴァノーニ)
この曲も以前ステージ実習で歌ったことのある曲で、「自分にできる」 と思われることを、のびのびやろうと思う。
5.忘れな草(村上造)
3拍子のテンポを崩して、かなりフリーにやっているアレンジにおもしろさを感じた。自分の呼吸と間を最大限に生かして、流れを構築すること。鋭く、斬新な流れを。
6.What's going on (マーヴィン・ゲイ)
ちょっと違う雰囲気を出したかった。練り込んだヴォーカルを聞かせるというよりかは、全体的なバランスでおもしろいことをやれたらよいと思っている。
1. 生きてゆくおまえ (中島みゆき)
決して一緒に歌いたくなったり、いつまでも聞いていたいとは思わないような曲を1曲 は必ず選ぶ。設定されたストーリーの向こ う側に、男に、女に、老人に、赤ん坊に、自分のなかの愛や憎しみを見る。
切れ切れにきこえる会話、 笑顔、待ち合わせ、急ぐ人、タクシーの列、風景をながめるとき、別につらい暮らしはしていないのに、 なぜ無性に淋しくなるのだろう。
3.星降る夜のHarlot (サザンオールスターズ)
美しい曲にするとき、こんな風に歌えたらなぁ、と思う。みんなそういうのを求めているんでしょ。なのに私の内臓が拒否するので。私のセキズイが投げつけたい、突き刺したいっていってきかないので。
4.胸の振り子(霧島昇)
うまくいえませんが、昔の曲って、いっていることに対する音の配置が胸にしみます。
5.遺書(COCCO)
遺書をのこして思い通り死ねるなら幸せなことだ。誰だって、愛する者の死に出会うより自分が先に死にたいと思うのだから。遺書は叶うかどうか誰にもわからない願い。
6.Blow Gabriel Blow (クリス・コナー)
どうしようもなく落ち込んでしまい、地獄の扉を開きかけたとき、彼 (Gabriel)の吹 ラッパがきこえてきた。途端に私は生き返ったように喜びにあふれ、高く高く舞い上がっているところなの、という話です。ひゅー。
7.愛の歌 (エディット・ピアフ)
なにこのダサい歌は、 とずっとおもっていてそれを180度ひっくり返してくれたピアフ。情熱の曲だが、歌詞やイメージに左右されず本当に自分の歌にするとはどういうことなのか、わからなくなると聞いている。
1.遺書 (COCCO)
私は遺書なんか残さない。残るのは生きてきた証のことばだけ。最後は感謝のみ。
2.翼をください(赤い鳥)
空とびたい
3.六月の詩(カルメン・マキ)
悲しいすごく悲しい。虚勢をはってでも一人で立つ。
歌うたいではない自分が歌を歌うとき、何がでてくるのだろう。
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○Pre BV座 Vol.6
1.Bow (尾崎豊)
日々の仕事に疲れはてて家に帰ってそのまま寝てしまうこともしばしばです。本末転倒な日常をつい送ってしまう。でも常に自分のなかをみつめていきたい。聞いている人にもそういう気持ちを忘れないで欲しい。
2.東へ西へ(井上陽水)
日々の雑務に追われながら強く生きて欲しい歯をくいしばって前に進まないといけない。今時はやらない生き方かもしれませんが僕にはとても大事に感じます。こんなこというと年くったといわれそうです。
3.核(CORE) (尾崎豊 )
印パの核実験。そして、アメリカの報復攻撃をあれほど非難した日本。まさか自分の国にミサイルが飛んでくるなんて思ってもみないほど平和ボケしています。問題は憲法改正とかでなく日本人一人一人の問題だ。
4.傘がない (井上陽水)
僕はえらそうなことをいうつもりはありません。僕だって平和ボケしている一人だし、何か事を荒立てようという気もありません。 ただ、明日歌えたくなるかもしれないという奇妙な危機感はもっています。五体満足万歳。
1.やさしく歌って(ロバータ・フラック)
今回、初めて歌詞の意味を知りました。私も“彼”のように、歌えたらと思いました。歌い手が、常に聞き手とともにあり、歌と 一人一人の人生とが重なり合う。はたして、私の歌はそのように共鳴するのでしょうか。
2. Try Me (ジェームス・ブラウン)
いつも曲に振り回されているような気がしているので、あえて3コード系のなんの変哲もないold-fashionedの曲を選びました。歌 や声の密度が高く、また、ひっかかったり、さしこんだりして聞こえてきたらしめたものです。
3.球根 (the Yellow Monkey)
いまどきの日本で、“球根”という言葉を使 っていることが感動的。歌詞が英語のよう に比喩的であり、俳句のようでもあり、日 本語の可能性を示しているように思います。自分の精神を見せること、見せることが目標です。
4.His Eye is On The Sparrow (トラディシ ョナル)
D.REEVESのMt.Fuji Jazz Fes.版をコピーしました。とにかく“この形”を一回やってみたかった。アフリカ系アメリカ人の精神が刻み込まれたこの形をなぞりながら、自分の肉体と心が本当に高揚して動いてほしい。
5.悲しいうわさ (グラディス・ナイト& ザ・ピップス)
自分の恋人が他の人に取られそうになって、逆上しているG.KNIGHT版の「悲しいうわさ」です。アトノリ、うねうねのリズムが 生み出せるかどうか。また、がんばりすぎないで、うまく抑揚を出して行きたいと思います。
6.卒業写真(荒井由美)
とくに学校時代にノスタルジーを感じているわけでもないのであっさり歌えるのが強みという気がします。日本の歌にしては、歌っていて、珍しく自由度があるように感じるので、思いのまま歌っていきたい。
7.Isn't She Lovely (スティーヴィー・ワンダー)
この曲の与えられる印象が、スティービーの声・ハーモニカ、フレーズ、音色が、音が、後味が、すべて好きです。さて私の歌 はどう感じてもらえるのでしょうか。自分の感覚を信じて、自分の感覚を全身で表現したいです。
1. Get Back(ビートルズ)当のビートルズ より、さまざまな人達のカバーを聞くと、彼らの歌がブルー・アンド・ソウルといわれる所以が納得できたりする。構成は単純だが、繰り返しのうちに、身体の奥からグルーヴ が溢れ出る感じをつかみたい。
日本のよい歌というのも、探せばいろいろ あるものだと思う。そんなに売れたわけじゃないし、地味だけれど、こういう歌は問口が広くて、いろんなアプローチを許容するだけの音楽を内側に秘めている気がする。
3. りんご追分 (美空ひばり)
随分昔に雪村いづみがカバーしているのを聞いたことがある。普遍性というのは、楽曲そのものにあるのか、演奏の瞬間にパフォーマーによって不可されるものなのか。オリジナルとはまったく違ったけれど心に響いた。
4. リンゴの木の下で
ブレスヴォイスに入って最初のステージ実習で歌った。そういう意味でも大切にしていきたい曲の一つ。とろけるように幸せなイメージの曲なので、芝居がかった表現でなく、本当にこの音楽で幸せが満ちるように歌いた い。
5.翼をください
子供の頃から歌っている歌を、今歌うということはどういうことか。何がそのころと違っていて、何が変わらないものなのか。歌いながらいろんな事を考えさせられている。それにしても美しい曲にはいつでも「力」がある。
6.1 will(ビートルズ、ノア)
Get Backとはまた違った意味で自由な曲。旋律はフェイクな詩で歌ってもとても美しいが、一方で相当な飛躍も許すだけの揺るがない骨格が備わっている。軽く軽く、量力を離れて行けるところまで遠く飛んでみたい。
7.半袖(今井美樹)
サビの「滴らかな空」ここを歌いたいがためにこの曲を選んだ。オリジナルは透明な空気のように清々しいが、私とは声が全然違うので、私なりの解釈で、私なりの意志と決意が静かに伝わることを願って歌おうと思う。
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○Pre BV座 Vol.7
1.ベイビー・アイ・ラブ・ユア・ウェイ (ピーター・フランプトン)
何年か前にビッグマウンテンがコピーしていてカッコイイなぁと思っていました。レゲエでアレンジしてあって朝の一曲にいいかもと思います。今回はピーターのカバーです。シンプルなメッセージが好きです。
2.翼をください (赤い鳥)
この曲を練習していると、この曲がとてもパワフルなエネルギーを持っていることに気づかされます。人間が天に登っていきたいというエネルギーと天から降りてくるエネルギーが交差して、相乗していくように 思います。
人間が翼を手に入れて天使になれたら、天国にこの世を帰られるのだろうか。翼をくださいのアンサーソングとして選んでみました。好きな曲と歌える曲はちがう、といつも思うのですが、一所懸命歌います。
4. ホリディ (マドンナ)
初期の頃のパワフルなマドンナの一曲です。この曲のパワーにあやかりたいです。シンプルでグローバルな曲で私を元気にしてくる曲の一つです。リズム、速いテンポ、課題はたくさんあるので、失敗をおそれつつ挑戦です。
1.妙なる調和
アリアのなかで、以前から歌ってみたいと思 っていた一曲。一曲目の緊張感をほぐすためにも、まず思い切って歌える曲を選んだ。 2.Cry me a river(バーブラ・ストライサンド)
卓越したバーブラ・ストライザンドの歌唱力に少しでも近づきたいと練習してきた歌。男だから、女だから、ということではなく、人としての共通した「心」を歌えたら、と思う。
3.ラ・ノビア
他の日本人が歌った曲は、どうしてもその日本語にとらわれてしまうので、日本語で聞いたことがない曲を、自分なりの日本語で歌い込んで、自分の世界をつくり出したかった。
4. Fly me to the moon (トニー・ベネット)
単純に、心地よいので選んだ。間の取り方、ピアノとのかけ引きなど、トニー・ベネットから学ぶべきものは多い。自分なりの曲にまで昇華させたい。
5.0Holy Night
クリスマスにうかれる日本人は、自分も含めて嫌気がさす。しかし、クリスマスソングには、長い歴史と人間の思いが詰め込まれている。あえて1か月以上も前に歌うことにした。
6. Unchanged Melody (プラターズ)
現段階で、心と体が一番一致すると思われる歌。雑念をふり払い、のめり込めたら結果よりもその過程のなかに歌う喜びを感じるであろう。
1.THE TIMES THEY ARE A-CHANGIN'(ボブ・ディラン)
ボブ・ディランの曲のなかで (現在聞いた事のあるもののなかで一番好きというか、自分も唄ってみたいと思える曲。前にやったときはひどいできだったので、今回はもっと素直にやれるように、そう心がけてやりたいです。
2.YOU WERE MEANT FOR ME(ジュエル)
前回やったロン・セクスミス同様、これから活躍するかもしれない現在のフォーキーの一人がこのジュエル。切ない感じのサビのメロディを、判り易く唄えればと思います。優しく感じる曲は、万国の人々に共通です。
ギターを持って何も考えずに、思いつくままの唄を口ずさんで遊んでいるように唄う。そんな自然な感じで人前でも唄いたいと、常にそうなることを目標にしているのですが、それに一番近いと思えるのがこれだと思います。
4. マキシーのために (かぐや姫)
小学校5、6年から中学の初めの頃くらい迄、ほとんど毎晩のようにかぐや姫のベストというのを聞いていたことがあり、中でもかなり好きだったのがこの曲です。勝手に心のなかに入り込んでいる曲ですから、より自然に唄いたいです。
5.ATLANTIC CITY (ブルース・スプリングスティーン)
オリジナルでも、ほぼアコースティック・ ギターとハーモニカの弾き語りで演奏されていて、コードは4種類しか出てこない曲で す。これを単調にならずにテンポよく、そして迫力も出せるようになんとかがんばってみたいです。
6. DESPERADO (イーグルス)
大分前に東京ドームで本物を聞いて、唄いたいと思っていましたが、他の人がやっているのを2回聞いたのでほとぼりがさめる迄、待っていました。流れに任されずに、自分なりのペースを作ってゆっくりと唄いたいです。
7.KARMA CHAMELEON(カルチャークラブ)
前にライブ実習でやったとき、思いの外評判がよかった。これは自分の実力に裏打ちされたものではないので、今度もあのときのようにタイミングよくいくとは限らない。だからとても怖いが、なんとかみんなノッて来て欲しいです。
1.DINDI(アストラッド・ジルベルト他)
アントニオ・カルロス・ジョビン作曲のとても美しい曲です。この曲はDINDIという愛称の歌手に捧げられた曲だが、この曲が発 表された翌年に彼女は若くして亡くなってしまったそうです。私はこの曲を歌うたび にこの曲に込められた深い愛情を発見しこの曲への愛情が増して行くのを感じます。
2. FRIENDS (ベット・ミドラー)
友達の存在がいかに大切かをここ半年で特に実感しました。この頃は5年くらい前に歌おうとしたけれど、歌う自信がなくて止めてしまったものです。今の私になら思い切って歌えるのではないかと思って選びまし た。
3.What you won't do for love (ボビー・コールドウェル)
IN MY ONLY YOUなんていう気持ちになったこと誰でも一度はあるでしょう。そういうとき、人は幸せと思いが強いあまりの切なさと、こんなに好きならなんだってできちゃうかもしれないというような気持ちになるものです。
4.Somebody make me laugh (バティ・オースティン)
人は完全に一人切りで生きていくことなんてできない。私は平気と一人でがんばって成功を収めたとしても、一緒に泣いたり笑ったりする人のいない孤独に耐えられるほど人は強くない。
5.CRUSIN' (ホリー・コール)
私を腕を組んでいっしょにでかけよう。これからいっしょに音楽を楽しもうよ。live にはうってつけの曲です。やっぱり愛と音楽は絶対にセットになっているものなのです。