一流になるための真のヴォイストレーニング

福島英とブレスヴォイストレーニング研究所のレッスンアンソロジー

鑑賞レポート レクチャー6曲 3388字 906

鑑賞レポート 906

 

 

【レクチャーアンケート】

 

6曲の感想例です。初めて来た人でもこれだけ聞けるのです。

あなたの歌の聞き方はどうでしょうか。

そのときよりも、必ずしもよくなっているとは限りません。

自由に感じたことを、なるべく詳しく書いてください。

 

 

 

1.「心遥かに」

 

切ない感じ。外国人のもつ濃厚なイメージ。

 

高音であるのに力強くひびいている。

 

高いところに立って風を感じる。追い上って前に歩くイメージ。

 

悲しそうな感じがする。

 

一つひとつのことばがはっきりしている。声が力強い。

 

何かを訴えかけるような、次第に自由になっていく感じ。声も一定であり、安心できる。情熱的な歌い方。

 

神のような声に聞こえます。ブレスにつつまれたハスキーな声は、鳥肌がたちます。

 

情熱的、愛しい人に捧げているような感じ。フラメンコのイメージ。

 

なつかしさ、希望に加えてさびしい感じ。曲の調子とカルの声や歌い方から、途中(サビ)まではせっぱつまった悲しい感じ。サビからは、立ち直ったような様子が伝わってきた。感情がこもっている。

 

映画でいうと、日常の生活の風景のなかの小さな感情の動きのように感じました。

 

サビでとても広がる感じがした。

 

訴えかけるような感じ。木枯らしの町から見上げれば空(イメージ)。何か悲しい気持ちがあるのだけれども、そのあとで前向きに捉えようとしている。

 

とても切ない感じを覚えました。女の人の片思いという気持ちが伝わってきました。

 

メロディパターンが変わったところから、どんどん魅きつけられた。

 

力強い。巻き舌がよい感じ。古い外国って感じ。

 

 

 

2.「愛のわかれ」

 

イントロのピアノが印象的。ねっとりとした声。サビは圧倒されました。

 

声にひびきがある。強弱のつけ方がすごい。弱いところも強いところもひびいているので、すごい。

 

腹にひびく。耳で感じるのでなく、体のなかでのゆれを感じた。最後の声に何かを感じた。ことばのない部分で感じるものが多い。

 

声が厚いまま、張れているような感じがする。

 

声が通っている。聞いていると、体のなかに入り込んでくる。印象的である。最初は、滑らかなあたたかい声だが、雄々しい声も出す。すごい表現力だ。

 

胸にガンとくる感じ。

 

パンチのある胸のひびき。

 

やわらかさ、歌声に力を感じる。ゆるやかさから最後に訴えかけている。

 

広大、雄大、やさしさ、力強さを感じる。

 

まさに日本語を母国語としない人が歌っている。声は、体から発声されるまでに余分なものがまじっていないように聞こえた。声量もすごい。

 

おたがいの未来のために別れようという、おたがいを思う気持ち、優しさを感じました。力強い歌唱力と感じました。

 

サビのところとA、Bメロでは歌い方(気合いの入り方)がまるで違う気がした。とても、メリハリがあった。

 

聞いているより、歌っている方が気持ちよさそうに思える。慣れるのに20秒程度かかった。

 

すごい個性。「別れ」るときに必要な力をふりしぼる感じが感じられた。

 

「わかれ」に、男の人の強さが全面に出た曲だったと思います。

 

流れるようなもや~とした感じで始まって、サビのところがぐっとくる感じ。サビで一気にはじけるって感じ。強弱がすごい。終わりがすごい。

 

 

 

3.「さよならをもう一度」

 

はつらつと歌っている。タイトルとイメージが合わない。

 

高いところが太い声で出ていてすごいと思う。

 

“愛”ということばのひびきが残る。強さ、弱さがよくわかる。

 

声量があるというのは、こういうことなのかと思う。

 

とても素敵な曲だと思った。声も高く張りがあり、心にひびく感じ。

 

やはり、パンチのあるバランスのよい胸の声。滑らかなフレーズ。

 

語りかけている、愛しい人に。詩と曲が、気持ちよくまざりあっている。

 

せつなさ、やさしさ、希望。

 

このような声(歌い方)を伸びやかな声というのでしょうか。歌詞以上に伝わってくるもの、印象、歌い方が前向き。

 

励ましソング。

 

気合いが入っていました。メリハリのつけ方がうまかった。

 

10年以上の前の日本では、最高に人気がある声に思える。聞いたことがないのですが、なつかしく思える。

 

このように伸び伸びとした声が出せたらよい。

 

さよならをいうよりは希望がわいてくる曲だと思いました。

 

おもしろくない。

 

ことばがはっきりしていて気持ちよい。ちょっとのフレーズでも、感動した。感情が伝わってくる感じ。

 

 

 

4.「サイレントナイト」

 

生で教会で聞いてみたい。歌っている人の息づかいが聞こえそう。

 

強弱がきちんとついていて、弱いところもきちんとひびいているところがすごいと思った。声に厚みがあってすごい。弱いところにひきつけられるものがあった。

 

高い部分も、キンキンしないで腹にくる。尻からつき上げられる感じ。星が一杯で、パチパチと輝いています。流れ星が通りすぎました。

 

圧倒されそうな感じがする。幅が広い。

 

ずんとひびいてくる。声を伸ばすときのふるわし方が強い。低い声も高い声も、大地をゆるがすような感じ。

 

フィーリングがある。太く、強い声。

 

人間の声は、こんなに太く、輝きひびくものなのかと思いました。

 

神聖、声の強弱、ビブラートがすごい。圧倒される。

 

体全体からひびいているような声、壮大な感じ。

 

よく聞く曲の一つだが、このような力強い歌い方もあるのかと思った。でも、ふしぜんさがない。高音部分が心地よい。

 

クリスマスツリー、キャンドル、きれいな町の風景、雪の降る町の風景etc.を想像しました。

 

知っている曲でも歌手次第でこれだけ違うのかと思った。とても感情が入っていた。

 

静かな古い町(冬)星空を見上げながら歌ってみたい曲だと思った。

 

女の人独特の高音域のビブラートが目立った曲だと思いました。

 

すごみのあるヴォーカルだ。圧倒されそうである。

 

力強い。ボヘミアンの人みたい。かっこいい感じ。

 

 

 

5.「カルーソー」

 

 

イントロからはじめが宝塚のよう。

 

一つひとつの声がはっきりしていて聞き取りやすい。

 

かっこいい。その世界に連れて行かれるようだ。

 

歌詞が聞きやすい。

 

太い声。聞き取りやすい。

 

映像がみえてくるよう。

 

胸にまとまったパンチのある声。日本語のレガートで、こんなにうまく歌える人は少ないと思います。

 

時を読んでいるような出だし、低音の声がひびく。

 

男くさい、イタリア。

 

まさに、バックの演奏よりも、歌が主役といった感じだ。

 

太い声、力強い声が印象に残る。

 

語るような歌い方だった。Gの音の伸びが素人とまるで違う。

 

好きな声の方です。逆に日本人という感じがしてしまいました。くずれない声。

 

歌というよりは、語りに近い曲だったと感じました。

 

ダンディな感じである。

 

耳もとで歌っているような感じがした。

 

息で歌っているような感じ。

 

 

 

6.「リヴ・フォーエヴァー」

 

チャーミングな女性。艶っぽい高音のあとのうなるところが個人的に好き。歌い手のエモーショナルは充分に伝わる。

 

声にビブラートがかかっていてすごいと思った。高いところも低いところも同じ強さの声が出ているのですごいと思った。

 

風に乗って、音がビンビン届く。好きな声です。

 

幻想的、聞いていてうっとりする声。おおらか、力強い。

 

感助的な歌い方、力強さ。聞いている人を引き込む感じ。曲も歌も、声もすごいです。歌っている様子が想像できる、好きです。

 

ブレスにつつまれ、ひびきもとてもきれい。特に高音のひびきがすごい。

 

いろんなこと(絵)が走馬灯のように流れる。涙が出てくる。

 

あたたかい、包みこむよう。そしてどことなく、はかなさを感じる。自由に声が出ている。

 

声の伸びがすごい。日本人では、いないのでは。(自分が声を出すと、何かがのどにひっかかっている感じだが、すべての.人がストレートに気持ちよく声を出していて、聞いている側も心地よい。もちろん、自分もそうできたらどんなに楽しいだろうと思う。

 

心が切なくなる歌。映画で大自然のバックにかかっているといった感じの曲。過去のいろいろなできごとを思い起こさせる曲。このように歌えたらいいなぁと思いました。これまでの曲で最も興味をもった曲です。舞台で熱唱しているイメージ。

 

重厚な感じの曲だった。

 

日本の女性にはいないタイプだと思って、すごく自然の海や大地を感じる。

 

海、永遠。

 

メロディがきれいで、強弱のはっきりとした曲だったと思いました。

 

声のひびきがよかった。カッコよさもあった。

 

最高に聞いていて気持ちのよい声。高い声が耳ざわりに耳にひびくのじゃなく、気持ちよい。