一流になるための真のヴォイストレーニング

福島英とブレスヴォイストレーニング研究所のレッスンアンソロジー

トレーナーのレッスンとコメント 16125字 1035

トレーナーのレッスンとコメント 1035

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レッスンコメント

レッスン内容[Q&A]コメント

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レッスンコメント

 

言葉のみでは、だいぶしぜんになったが、それだと、ありのままでまったく足りないこと。音をつけてみる→コトバでやったことを離さないように→これも離れてしまうが数回のうちに少しは変わってきた。そのままでは、音楽が入らないで、そこで音を入れる作業→音楽を聞き、なぜそうなっているかをくみとる→コトバでやったこととかけはなれてしまう(ギャップが必ずある)それが練り込みの部分。何も考えなければ、メロディをとって歌えるが、そこで留まること。伝わっているかどうか。今のはどういう部分か。コトバ、音楽、両方ぎりぎりまで出す努力。

 

ありきたりの読み方をすることに慣れているだけで、こんなふうになっている、と指摘をすると、反応はできる。だから、普段さぼっているか、ポイントがちょっとズレていると思う。ぼくが家に帰るとママが寝ていて、「元気で大きくなるのよ」と笑った、というところは、読むと、近々退院できるお話のように聞こえてしまう。そういうことに気づいてない。声に表れていないということではわかりやすかったようだ。再度回した時はかなり変わったが、それでもみな同じようになってしまう。

 

思ったよりは大げさにヘタな芝居をする人はいなかった。2行読むところでは、ママがこの世を去った、という言葉に乗っかってしまい、集中力そのものは完全に離れていることなど、はっきり確認できた点でよかった。構成し、そこにピークをつけて持っていこうとする動きがあまりなく、何となくしか捉えていないため、どう変えていくかわからない人がほとんど。言葉のトレーニングを重視するようになってくれれば。

 

別人にならないと歌えなさそうなのが気になる。慣れてもらうほかどうしようもないことなので。「ありがとうございました」という時、突然、元気になるのでびっくりする。今のあいさつくらいのところで歌ってください。

短いフレーズだったので、ほとんどの人は音をとることはできるのだが、自分の歌い方でなんでももっていってしまう。よりその感じを出すために試みるということができにくい。課題の目的はそこにあるが、②に比べ音を新鮮に聞くことができない。そのことを指摘すると、意味はわかる。でも動きがとれなくなってしまう。歌の感じが出せていないわけではないが、その先のことを見てない感じがする。

 

ピークがあって、次におとさなければいけないような部分とか、逆にサビにつなげていかなければならない部分など、曲の構成的なことが全体的に弱い。フレーズとしてサマになっている人でも、そこを鋭く意識してやっているようにはみえない。言葉のバラつきも目立つ。シンコペーションなど、やや適当。検討の上で崩しているというより雰囲気になってしまっている。

 

言葉、音の流れ、リズムなど、感じるところはどこでもいいので、そこを追求する。どこに繊細になっているのかわからないと、音楽として伝わりにくいしトレーニングにならない。構成を考えること。何となくではなく、きちんと解体して組み立てる。この手順を雑にすると、思い込みになってしまう。

 

思いつくままにあれこれやってみて、時間を使うのは、練習にはならない。感じとろうとすること。「ハイ」なら、今のがいいか悪いのか、わかるまで留まる。何となくやっていると、何でも体調や慣れないせいになってしまい自分がわからなくなる。わからなくても答えを出していく練習を。

 

K:反応は悪くない。口調作ってしまうが、まだ、いろんなものを知らなすぎるため。結果としてそうなってしまうがやっているのを見ていると、破ろうとはしている。

K:雰囲気に流されやすいが、同じく反応はよい。他にどうしていいか、まだ見えないだけ。どうにかしようとしてバタバタしてしまう。構成的には、比較的きちんと捉えている。言葉の練習をすること。

T:ストレートに出せば言葉はいえる。どうしても「やり方」を頭で考えてしまうが、修正はしている。きちんとつめること。執念が欲しい。

K:力はあるが持続が苦手。あきらめないこと。意識をはなすのが早すぎる。音楽にもっていく力もあるが音楽につながらない。入っていないだけ。むりにでも入れていけばいい。

B:声はよいが、拡散してしまってそこに集中することがうまくいかない。言葉なら言葉に集中し、まずそこでしっかりいい切れるように。そうしたらバラつきすぎているところがよくなっていく。その体験をしてほしい。

K:考えすぎ。もっとしぜんに、自分を入れていくこと。つまり曲とかコトバにのまれやすい。「ハイ」のところで言葉をきちんということを、いやになるくらいやること。ワクをはずすためにも。必ず発見があるはず。

W:自分の声は聞こえている。方向を求めていると思うので、どこかへ行こうとするより、基本に留まること。作品にする前の段階の、声のところで繰り返す。そうしたら課題も見える。

S:合宿に引き続き、言葉はよい。そのよさについて、どう自覚できているかが問題。何かしてみせようとするところでいつも間違う。徹底して突き放すこと。出ているものをきちんと見る。

N:自分を出すこととやっていることが結びつきにくい。自分を出すというより、逆に自分を見られないためにガードしてしてしまっている。曲やコトバの読み込みも、五感でなく、こうでなければ、というふうに固まってみえるので、そこをこわすこと。自分の中で起きていることを見よ。

O:言葉はよい。歌になると感覚が変わってしまうが、今日のは悪くない。統一されないことで表現して甘くなる。自分の言葉で言えるのだが、詰めが足りない。

K:表現はあるが変化にやや乏しいので長くなると印象がうすれていく。まだ、もっと練り込めるはずなのでぎりぎりまでもっていき、その後に修正していくこと。テンションが出せるときとそうでない時の差をうめていく。

O:声に込めることはできる。構成しようとすると乱れてくる。より伝えるということを、力にまかせるのではなく、音の変化、間、流れをもっと深く感じてそこに結びつけていく。

I:思い切って、しっかり握ること、よい時と悪い時の差が大きい。集中力の問題。いろんな意味で、つめ方が甘い。入り切ったらできるのだから、きちんと練習すること。

S:普段とは違う方向で、きちんと反応していた。昔持っていたはずの熱い表現を、ひとことのところで深めること。言葉から歌にするところで、反応できたことを、どう感じているか。

M:声、言葉に力を感じる。それを深めるために何をするかだと思う。冒険が必要。壊して再度、組み立てていく。

M:今日やりにくいと感じたところが、言葉のトレーニングになるところ。歌だと流してしまうところ。もっと体に戻す。言葉の時点で歌いすぎているようなことろがある。「ハイ」と同じように、今後つめていくこと。

T:苦手な部分だったと思う。そういうつめ方をしたことがなく、慣れていない、という感じ。声があるのでもっていけるのだが、そのままでは弱い。とにかく読みをすること。器拡大のため、壊すため。

M:やや、あわてすぎている。落ち着いて、届け切る感覚をもつ。普通はおおげさにきこえるようないい方だが、なぜかふしぜんではない。コトバを口に中で丸めず、体の中心でとっていくことで、よくなると思う。

A:言葉だと、だいぶクセがはずれる。最初、つくりすぎていたが、調整していた。自分ではっきり自覚できるまで、つめること。豊かなイメージを聞く人が感じるには、どうしたらいいか。

T:力が入りすぎて空回りする。声にできるところでしっかりコトバにすること。気持ちと一致しないような感じがするかもしれないが、そこをそらさずにやっていくと自分のよさと一致してくる。わかってはいると思うので、もっと単純にして、声に集中する。

 

 

 

 

 

 

 

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レッスン内容[Q&A]コメント

 

「ハイ」×3(同音程)「ラーラーラー」×3(同音程)「ラーラーラー」(ドレミ)

音を揃えることを意識して発声。中低音から下がったとき、上がったとき、声やのどの変化を感覚しやすいあたりで止めて、出ている音の違いを聞いた。同音程と異音程の感覚の違い→大きく出すことより、体を使ったとき邪魔するものを感覚していく。

「ハイ」=どこが一番出やすいか。毎回違ってしまうのを揃えていく→きっちりした基準でつめていく。自分の体の状態はまずまずだと感じる。トレーニングの方向がまだ見えない。自分から強いて体を使ったり息を吐くことはできるので、あとはなんとなく声を出すのでなく「ハイ」を揃えるということに対し、基準をもってそこに留まることをしていく。「ハイ」→取り出せること。確実にしていく。毎回微妙に違って出てしまうところを、きっちり揃えようとすることで、微妙ではなく大きな違いとして体で感覚できるようになっていくこと。

息と声を結びつける。トレーニング中に感覚は働く。1点を詰めることを、いくつかの例で実践しながら、普段のトレーニングの方向を示した。しっかりした地声をもっている。自分の声を聞き、修正することを覚えること。多くの言葉を使わなくてもカンがよくて理解はできる。これがどれだけ実際のトレーニングに結びつくかということ。

 

「ハイ」×3「ラーラーラー」(ドレミ、ドド#ド、ミレド)

最も出しやすい音の把握をし、そこで息をより使うトレーニングをする。細かい訂正でなく、細かく感覚し修正をかけていくようにしよう。これが正しいというきまりはない。トレーナーにアドバイスされたら、まずそれがどういうことなのかを感覚してから修正していく。いろいろなメニューをやってみて、わかりやすいものを徹底してみよう。一度できたはずのことを、体の力をたよりに探ってしまうと押しつけることになるので、出た声をしっかり聞いて、判断していくこと。よく練習していて、体を使う感覚を得てきている。

イメージをもって声にしようとしているのがよい。1音目で少し押しつけ気味にするくせがあるが、「ハイ」だとそれほど感じない。ドレミやミレドなどの出す音の印象で左右される。自分で練習できるのでトレーニングは心配ない。

 

「ハイ」息、声「ハイ」×3(ドドド)「ハイ」+「アオイ」「ラーラー」(ドド#)

[Q.わからないことばかりだが、息吐きをがんばっている。

A.あせらずに、ひとつひとつきちんと基準をもって判断しながらトレーニングすること。グループレッスンでは普段やっていることのベストを出すつもりで。ラシドの中低音を重点的に。]

かなりよい方向で息や体を意識できるようになってきている。カンがよいことと、わからなくてもやってみることができること。ポイントをつかんでおり、このまま続けば比較的早い時期に声に変化が見られると思う。

 

「ハイ」息、声「ハイ」×3(ドドド)「ハイ」+「アオイ」「ラーラー」(ドド#)

[Q.高いところが出にくくなったが、低いところでやっているためだと思い気にしないようにしている。

A.クセがつきにくい低いところでは、しぜんに出ている。そこに息を入れていくようにする。押しつけないこと。ある音域が出にくくなっても、一時的なもの。調子のよいときに高いところも行なう。]

もともと共鳴がよく、高いところを使っていた。現在音を伸ばすとき揺れが出るようになっているが、体を意識することによる力み。発声では、口の回りで加工するくせをずいぶん意識して気をつけることができる。思ったよりくせもとれそう。体を伴わせようとがんばっている最中なので、チェックポイントのみ伝え、細かいことはいわなかった。

 

「ハイ」言葉、息「ハイ」×3(ドドド)「ハイ」+「アオイ」言葉

[Q.よくカラオケにいくのですが、あまりよくないでしょうか 

A.煙草など空気が悪いとか、お酒をのんで長時間のどを使うという点ではいいとはいえないが、カラオケで歌うことで感覚が悪くなることはないので大丈夫。]

のどにかからない最下音~低音のところで、「ハイ」、言葉、息のメニューをやる。のどが鳴っていて、出やすいところではのどにかかってしまう。のどを開けようという意識のみでは却って力がはいることになるので、低音のところでゆっくり行ない感覚をつかんでいく。人形劇をやっていて、公演が多いらしい。

声優と同じくつくり声がついていて、のど鳴りがひどい。本番とトレーニングを分けることを伝えた。のどにかかっていることは自覚あり。そのまま声にすると一見響くので、感覚を変えるのに苦労しそう。少々落ち着きがないので、ゆっくり取り組んでくれるといいのだが。

 

「ハイ」息、声「ハイ」×3(ドドド)「ハイ」+「アオイ」「ラーラー」(ドド#)

[Q.声が割れてしまうようになった。

A.体を使うことも大事だが、息を声にすることをていねいにやっていくこと。思い切り体を使っても、息を声にするときに雑だと、息がのどを直撃してしまう。ゆっくり確認しながら、息をしっかり吐けるところで確実に声にする練習をすること。]

体を使う意識を持つと同時に、力で押していないかを感じるように。ある意味では今は力任せになっても仕方ないが、それは感覚をつけるための段階として必要なだけで、力でもっていくわけではない。イメージすること。

先生の声をよく聞いてみる。力で押してはいないことをイメージできるはず。力任せで固い。せわしなくやらず、体の状態を確認する、つかめるポイントを探し、そこで粘る練習を。地声は大きいがのどが鳴る。反応は素直なのだが、捉え方が直線的すぎて、息を流す、体を使うなど聞くと、ひとつひとつについて、即言葉通りのまま力でやってしまう傾向。ていねいさ、イメージする力をつけたい。体があり、時間をかければ大きな器になりそうなところは持っている。

 

「ハイ」息、声「ラララ」×3(ドドド)「ハイ」+「アオイ」「ガーガー」(ドド#)

言葉やその音によって、同じ音域でかなり差がある。それを自分で自覚してみよう。やりにくい、やりやすいなどを自分でわかるように。「ハイ」が現在一番いい状態だが、「ラララ」では変わってしまう。どこが違うのか、小さなことでも気づくこと。全体的に雑に判断せず、きちんと出るところでしっかり声にしていく。かすれずにきちんと出るところでトレーニングする。音の高低や印象に振り回されやすく、言葉によってもかなり差がある。一連の音の感じに敏感だともいえるので、そこは大事にしてほしい。声が出る出ない、調不調だけで考えないこと。低いところではきちんと出ているのに、あまり自覚していない。自分の声を、かなり高いところで出すような感覚をもっていて、実際きちんと出るところと1オクターブ以上開きがあるので、ピアノを使っていても音が低くなると音程がとれなくなる。

 

息吐きのやり方、「ハイ」の練習 歌のフレーズ

レーニングは自分なりにしているが、もう年なのでなかなかわかりにくい。息を声にすることがうまくいかない。もっと楽に思い切って歌ってもよい。自分でうまくいかないところや、気になるところをチェックしておく。今の声に息をつけていくには時間がかかるので、すぐにどうにかならなくても焦らないこと。歌ではのどや口先になっていないかどうかを練習のなかでは意識していく。いい声になりたい、カラオケがうまくなりたいということで、ご本人がとても熱心であること、他のカラオケ教室のようなところは先生が下手で適当だからとおっしゃっていて、今のところ研究所のレッスンにそれなりの手応えは感じているよう。音感がよく、音にきちんと当たる。

 

「ハイ」息、声、フォーム やり方のチェック、質疑応答。

[Q.一番声が出ると思ったところで歌も歌った方がいいのか 

A.どちらも。一番声が出るところだけでは歌いきれない。体から表現することと、きちんと出るところを詰めていくこと両方必要。

Q.何かを意識すると他のことができなくなる

A.最初はそれでよい。今なんのためのトレーニングかをはっきりさせる。息吐きの強化トレーニングをしているのにリラックスのことばかり考えても仕方がないというように。]

年齢的にみても、体と感性を鍛えることが最優先。声帯が安定するのに7~8年かかるので、声が大きく出る出ないだけにこだわらなくてよい。誰にも負けない体力を作る。たくさん感動してそれを自分に置き換えていくこと。高校生。おとなしくてとても不器用そうな子だが、テキストをきちんと読み、トレーニングはしている。質問が多いが、トレーニングを実際にしていなくては出てこない質問。

発見することに対しての新鮮な感動があり、それを確認するために自分なりに練習しているのがわかる。体を作ることの必要性を伝えた。現時点での出来不出来に囚われないように。続けていけるよう、きちんと対処してあげること。

 

「ハイ」息、声「ハイ」で上下降の繰り返し「ラーラー」(ドド#)

[Q.ハードロックをやっていて、高いところばかり使っているので、中低音がうまく出ない。他の先生には、もともとの音域が高めだからといわれたが。

A.時間をかければ大丈夫。シ~レのあたりでしっかり声にするトレーニングをする。体が変わればきちんと使えるようになる音域。出ないところではない。現在の高音域も、くせがひどいというようなことはないが、そのままでは十分なコントロールはできない。息が足りないことによる固さ。一度高いところが出にくくなるかもしれないが、時間をかけても声をつくりたいのなら、徹底して中低音に体をつけていくように。]

通りにくい声ではあるが、中低音でやってみたらいい声が出る。バンドはやっていても、本人はそのことにこだわっておらず時間をかけたいといっているので、中低音での練習を勧めた。ピアノで上下降し、息と声で声を出してみて、感覚の違いを感じてもらった。

 

「ハイ」息、声「ハイ」×3(ドドド)「ハイ」+「アオイ」「ラーラー」(ドド#)

現在声はよい状態で安定してきている。トレーニングはより深い感覚をめざして進めていけばよい。自分の声のよさを知る。半オクターブのなかでも、音色がいいのはどこかとか、出ている声を聞く。声をどう使うか。体で歌うという大雑把なやり方ではなく、1フレーズで徹底して出しきるようなトレーニングを入れる。声はとても安定している。自分のなかで調整しながらきちんと出している。発声でのよさをフレーズにどう活かすかということ。また、フレーズにしようとしたとき狂ってきてしまうことを厳しくチェックしていくとよい。

 

「ハイ」息、声「ハイ」×3(ドドド)「ハイ」+「アオイ」「ラーラー」(ドド#)

基本に戻り、より深く、太くをめざす。もっと理想的な声をイメージする。思い切り歌ったときに引っかかるところがあるはずで、トレーニングでそれを戻す。今、何をすればいいかよくわからない状態だと思う。再度基本に戻って上をめざしていくこと。声の揺れ、高いところでのくせなど、問題はあるのだが、それがよく見えなくなっている、マンネリ化した状態のようだ。できることのなかで処理せずに、上を見ていくことで課題を見つける。

 

「ハイ」息、声「ハイ」×3(ドドド)「ハイ」+「アオイ」「ラーラー」(ドド#)

少し力が入りすぎ。高いところへ移っていくときに、力で押している。いろんなやり方をしてみること。声にするとき「体をこう使う」ということに頼りすぎないで、もっと楽に声にできるところがあるはずだというところで探る。体を離さずに高音へ移行する感覚は本当につかみにくいが、体から離れたときにその判断はつくと思うので、効率的に息を使うことを考えていく。声を握るところまではよい。そこからもっと息を前に吐く、送り込むという感覚があり、最初は怖くて握っているところを離せないが、時間をかけていこう。一度壊してしまうつもりでいいと思う。声の状態は悪くはないが、握りすぎていて力に頼る方向にいってしまう。その影響で、しっかり出るはずのところまで声が少し荒れている。

 

「ハイ」息、声「ハイ」×3(ドドド)「ハイ」+「アオイ」「ラーラー」(ドド#)

体を使うこと、息を入れることは感覚的にはわかってきていると思うので、今できるところをしっかり安定させていくこと。下アゴの力みは、発声で整えていくとかなりよくなるが、そうでないとき、そのくせとともにかなり加工してしまうところがある。きちんと出るところをより詰める。フレーズでもそこを活かすように1フレーズで徹底的にトレーニングする。声が出るようになってきても、チェックが雑だと歌のときには簡単に離れてしまうので、できるところを自覚し、それを出しきるような練習を。よい声が出るところがあるのに、言葉やフレーズでパッと声にするとまったく違うところから出てしまう。自分の声のイメージや、普段使っているところが、実際のところとかけ離れているのだと思う。そういうタイプが何人かいて、みな音感が悪いわけではないのに音を見失ってしまう傾向にある。声になっているところを確認し、そこを安定させるような練習をする。

 

「ハイ」×3(ドドド)「ラーラーラー」(ドドド)「アーアーアー」

母音別 半音 言葉 「ハイ」 「アオイ」「ハイ・ララ」「ハイ・アオイ・トオイ」

[Q.自分の言葉(歌のなかで)はくせがついているのか 

A.出し方にある種のくせはあるが、表現を優先した場合、それを矯正する必要があるかどうかは人による。それが不快に聞こえたり、くせだけが耳につくとしたらよくないが、表現として届けばよいのでは。ただ、言葉の練習をすることで音声の立体感や速度など、見えてくる世界はあるので、いろいろやってみるべきだと思う。母音のばらつきを揃えるなど、地味な基本をしっかり積んで行く。]

姿勢は前かがみでよくないのに、その姿勢自体はとても安定しているのが不思議。体が柔軟らしい。音の変化によってフォームが乱れることがない。力みがなく声そのものの調子はいい。音を揃えるなどをより厳しくチェックしていくことくらいで、問題がない。むしろ「この音を出して」といわれたときに3度上または下をとってしまったり、そのことに気づかないことの方が気になった。(間違うときはいつも3度なのも不思議。音を感じることはきちんとできるのだろう)いずれにしてもWの問題は解決すること。真面目にWを受けている。

 

「ハイ」×3(ドドド)「ラーラーラー」(ドドド)「アーアーアー」

母音別 半音 言葉 「ハイ」 「アオイ」「ハイ・ララ」「ハイ・アオイ・トオイ」

息が太くなってきたので、出ている声をよく聞いてクリアに出すようにする。「ハイ」のスタッカートなどは、頭で聞いて当てずに、呼吸をつかんでひとつひとつしっかり音を置いていくこと。こもるのが気になるが、声が太くなり息が豊かになったのを感じる。特に低音に芯が感じられるようになった。半面、いままでは見られなかった妙なトレモロがくっついている。音の速度やリズムに弱く、スタッカートではせっかちに当ててしまう傾向がある。感覚的なことなので、発声練習であってもリズムを感じて呼吸をつかむようにしっかり意識していく必要がある。

 

「ハイ」×3(ドドド)「アーアーアー」母音別 半音 言葉 

「ハイ」 「アオイ」「ハイ・ララ」「ハイ・アオイ・トオイ」

体を柔らかく使えるように、自分でメニューを考える。動きながら声を出すなど。そういうことをしても乱れないように。基礎の面では無理をせずに、出しやすいところで、出ている声を太くしていく。トレーニング前にはいつも体をよく動かすこと。少しのどが鳴る。息を入れていくようにする。もっとお腹から、というと真面目なのでお腹に力を入れてしまう。でも直していくときちんとできる。声を取り出すところで雑にしないことが大切。少し不器用で、体が固まってしまうので、固さを取るためにウォーミングアップをしっかり行なう。声の調子は日による気がする。うまく入ると音色が出るがまだ不安定。

 

「ハイ」×3(ドドド)「アーアーアー」母音別 半音 言葉

 「ハイ」 「アオイ」「ハイ・ララ」「ハイ・アオイ・トオイ」

「ハイ」を揃える、言葉を揃えるなどをていねいにやっていくこと。思い切ってやってよいが、チェックは入念に。体の中心で言葉をひとつに捉えること。そのためのメニューを行なう。言葉がばらついていると、歌のときに全部浅いところに揃ってしまうので、基準を厳しく持ってチェックしていく。「ハイ」だと握れるところが他の言葉では崩れる。全体に体も感覚もとてもバラバラに動いていて、そこに意識が散っているため、自分で修正しているが大雑把。ひとつずつ示してチェックした。声は深くなっている。息がもれることと、やや力任せでせっかちに声を出すので、ていねいにゆっくり感じながら行う必要がある。気持ちが先行してしまうらしい。それがよいところでもあるのだが。

 

「ハイ」×3(ドドド)「ラーラーラー」(ドドド)「アーアーアー」

母音別 半音 言葉 「ハイ」 「アオイ」「ハイ・ララ」「ハイ・アオイ・トオイ」

体は使えるようになっているのだから、息の使い方を考えていこう。今までの感覚を一度捨てるくらいのつもりで、よりよい声をイメージしていく。息の使い方が以前の感覚のままなので、体ができている分、声が割れたり息がもれたりしている。フレーズを使って、線を出していくトレーニングをするのもいいかもしれない。

[Q.言葉のトレーニングについて(昨日特別でやったこと)言葉を自分の言葉にうまくできない

 A.言葉でいってみるとき、出し方についての先入観を捨てる。いきなり体をつかって張り上げるのではなく、まず体で握ってしぜんに。それを息によって深く大きくしていくというように、きちんと段階を踏むことを普段からやる。]

全体をていねいに行ない、状態の悪さについて意識もできている。比較的安定して取り出せるし、雑に練習しているわけではない。真面目なので、おそらく「こうするべき」というこれまでの方向のみに偏りかけている。今後は新たな感覚を探っていくことが必要。基本に戻ると同時に、やったこともないようなメニューもやってみるなど。トレーニングを通して、声にまだ計り知れない可能性があると実感していくことだと思う。

 

「ハイ」×3(ドドド)「ハイ」言葉 息吐き、フォーム

[Q.一番のどが開く気がするところで行なうのがいいのか 

A.のどの状態を意識するのも大切だが、体の中心から息を吐いたり声を出すことをしっかりやること。のどが開けば声が出るわけではない。

Q.外国人のプロでのど声としか思えない人がいるが、のど声ではないのか

A.たとえのどにかかっていても、体もきちんとついている。表現そのものの価値とのど声かどうかは関係ない。]真面目に取り組んでいる。「のどを開ける」のだと思うと、のどのことしか考えられなくなってしまうようなところがあるが、アドバイスすれば理解はできる。体全体で声を捉えること。体の動きに声がついてくるように。息を意識しすぎて、普通に「ハーッ」と息を吐くことができない。のどにさわらないように、恐る恐る息を出している。やるときは思い切って行なうこと。フォームが悪い。普通に立っていてもなんとなくふらふらしている。体を鍛えることは始めているようなので様子を見る。

 

「ハイ」×3(ドドド)「ラーラーラー」(ドドド)「アーアーアー」

母音別 半音 言葉 「ハイ」 「アオイ」「ハイ・ララ」「ハイ・アオイ・トオイ」

体の使い方はよくなっている。息吐きをしっかりやっていく。出ている声をよく聞き、言葉を揃えていくこと。より太く深く。母音の、やりにくかったところとうまくいくところの感じに敏感になっていくように。音域を広げなくてよいので、1音できちんと揃える。やりやすいものを確実にしよう。高音については、調子のよい時にいろいろやってみる。うまくいかなくても気にしない。プロの声をたくさん聞く。中低音をよくトレーニングしている。声が太くなってきた。前回見たときの、押しつけによる声の揺れはなくなった。トレーニングの目的を理解してきており、息やからだへの意識もよい。やたらに大きく響かせ口先で作っていたのが、最近変わってきた。(もともとしっかり声が出るので、きっと変われないだろうと思っていたのだが)一時的に高音が出にくくなっていることも自覚があり、現在混乱の心配はない。課題が見えてきたところなので、トレーニングが面白くなっているようだ。

 

「ハイ」×3(ドドド)「ラーラーラー」(ドドド)

言葉 「ハイ」 「アオイ」「ハイ・ララ」「ハイ・アオイ・トオイ」

息吐きのときに、吐ききること。深さは意識できているので、息を支えることも鋭く意識をもってみよう。言葉なら、いい切る。前に飛ばすイメージ。息を止めない。息吐きの強化トレーニングは欠かさずに行なうように。今はうまく声にならなくてもよい。「ハッ」と吐ききれること。息がたくさん吐けるようになると、少しずつわかってくる。もともと声が深い。くせもなく、全体的には問題がない。深さを意識するあまり息を引いてしまうので、吐き切るようにしていく。やることはぎこちないが集中力がある。よいアドバイスが得られれば伸びていけると思う。高校生なので、本を読んだり映画を見たり、音楽に感動する経験を人一倍積むように。

 

「ハイ」×3(ドドド)「ラーラーラー」(ドドド)「アーアーアー」母音別 

半音高音へ移行しにくくなっていることは、体ができていけば解決するので今は気にしなくてもよい。調子のよいときに好きに歌ってみるのもよい。出るようになってきた中低音に、息を入れていく。その音を出しているつもりで息吐きを行なう。息を流そうとすると、最初は声になりにくいが、あせらず体で支えていくように。母音別に発声して、やりにくい音ではのどが働くのがわかった→やりやすいもので、少しずつ揃えていく。どの母音でも声の出る位置は同じ、体の動きも同じというイメージ。久しぶりに見たが、か細く高いのど声だったのに、声が変わっていて驚いた。下のファまでクリアに出る。まだ息は不十分で声が細いことに変わりはないが、効率がよい。まんなかの「レ」くらいで浅いところにチェンジしなければならなくなった。自覚あり今はそれでよい。声が変わったことで「やっとトレーニングの意味がわかってきた」といっていた。歌い方には少しくせがあるので、もしグループレッスンだけだったら、このような変化にこちらが気づかなかったかもしれない。本人がわかればいいことだが、定期的にチェックしてあげることも大切だと感じた。

 

「ハイ」×3(ドドド)「ラーラーラー」(ドドド)「アーアーアー」

母音別 半音 言葉 「ハイ」 「アオイ」「ハイ・ララ」「ハイ・アオイ・トオイ」

「ハイ」を大きくしていく。「ハイ」でできるところに、より息を入れる。「ハイ」という点を大きく捉えるように。これ以上やったらのどにくる、という手前で「ハイ」や息吐きをきちんと行なう。声が胸についてきているので、そこを押しつけずに息で豊にするイメージをもっていこう。急がずにゆっくり声を出すこと。のどにかかっているが、ようやく声が胸に入りつつある。中低音が出るようになった。芯がとれないけれども、それをつかみきれないという感じは自覚している。息吐きをしっかりやっていくことで、更によくなると思う。いろいろなトレーナーのアドバイスについても混乱せずに受け入れられる。

 

「ハイ」×3(ドドド)「ラーラーラー」(ドドド)

言葉 「ハイ」 「アオイ」「ハイ・ララ」「ハイ・アオイ・トオイ」

より深く息が吐けるようにしていくこと、練習で最大限にチェックして、出すときは思い切って前に出す。この2点がんばっていくように。あとはこれまで通り、気づいたことを課題にして自分でメニューを作っていく。出ている声を、息や自分の体、意志と関連づけていく。話し声が安定してきた。体の使い方も方向はよい。まだ固いが声に太さも出てきた。自分なりにチェックもできる。押しつけ気味であること、胸に力が入っていることなどは自覚している。気力と集中力の問題。レッスンのなかでも全体で声を出しているときは、声が目立つようになってきた。1人ずつ回すと緊張のあまり崩れてしまう。個人でも前はそわそわしていたが、最近落ち着いている。少しずつ声が変わってきたことで自信がついてきたのかもしれない。

 

「ハイ」×3(ドドド)「ラーラーラー」(ドドド)

言葉 「ハイ」 「アオイ」「ハイ・ララ」「ハイ・アオイ・トオイ」

ベストの声をきちんとつかみ、そこを確実にしていくこと。トレーニングではかすれさせずにクリアに出す。体を使うことだけではなく、出ている声を聞き判断するように。言葉はしっかりできるが、音がつくと言葉によって差が大きいので、揃えるように。基本の徹底。フォームが不安定。手をつけたり動いたりしてしまい、基本姿勢がうまくとれない。声が言葉や音程によってかなり違うが、あまり気づいてない。体の使い方に意識が偏っている。言葉では握れる、「ハイ」もできる。でも「ラーラーラー」のようにレガートになると、音声と雰囲気を混同してしまい息声になる。修正していくと、しっかりとできる。わかっていて、そういうメニューとしてやっているならいいのだが、気にしていないことに問題がある。

 

 

“何かを感じて動かして下さい”それで、ちょっとは動き出した。感じさせること―感じていない所に言葉を重ねても無意味だ。

リズムに関しては、それほど鈍感ではないと思う。しかし、感じている、感じる必要性を感じているようには思えない。初めから歌える人は、なぜ、技術的(たいした技術ではないが)にとらわれてしまう傾向が強いのだろう。在籍長めの人は、もっと全身で歌うという心がけが必要。

1ヶ月目の人は、まったく音の動きがとらえられていない。表面的にも間違っている。その他の人は、さすがに、表面的ではないが息の入れ方が甘い。

英語は速いと思いすぎて、ますます速く読みすぎる。浅い声の所でしゃべってしまう。

声に響きが足りないせいか、英語に聞こえない。そういう所にも気付けばよいのだが。

英語の特徴を探ったり、興味を持ったりすること。

リズムの感じ方が変なことに気付いていないのだろうか。ここ半年くらいいい続けているのだが、結局、必然性を感じてなければ、いわれてもわからないということはあると思うが。努力が感じられない。

音楽の法則を軽視しているのではないか。法則というと、形や表面でとられすぎるところもある。とにかく極端。

 

Ieri Si /Iva Zannichi“Ieri Si,un annofa”

フレーズを大きくとらえ、自然に生まれる強弱や踏み込みを意識する。

自然な動きを自覚し、フレーズをつくりこむ。

 

Sunny、Bobby Hebbで英語の感覚を学ぶ。

“Sunny, yesterday my life was filled with rain”“Now the dark days are here and the brighter days are here” 

ことば(母音)に伸びがない。声のひびきが足りないためか。 テンポが速かったので、遅めでやらせたら、遅くテンポに合わせるだけになってしまった。フレーズ練習などでそういうことをしたことがないのだろうか。 母音の伸びを耳で聞いて感じとる(本気で)。ことばのなかのスピード感や、フレーズ感を、耳で聞き取れていないような気がする。聞き取れていたら、もう少し大げさにやってみようとするだろうから。

自分で今、何が必要か見きわめてやって欲しい。

全体的に力が入りすぎる。

呼吸にしても、声、体にしても不必要な力が入りすぎる。

 

W:うまく声が伸びていくのでフレーズの歌い切る所をもっとていねいに。マイクを意識するともっとよかった。

K:自由に動きすぎてちょうじりが合わなくなる所がある。ゆったりとした<>が欲しい。送れる入り。声の響き。

S:カラオケに一番、慣れている様子。あまりいきまないように。

 声を伸ばしている途中で力がのどに入らないように。

O:フレーズが少しつながってきた。もっとやわらかい響きが欲しい。声をはなしてあげよう。

M:声がふらつく。地声がまだ慣れていないので、声に深さが足りない場所がある。声が揺れる。

U:もっとうまくマイクに声を乗せるとよい。Yの発音は最後につけよう。歌い込むともっといい。

I:少しピッチが低くなる。マイクを使うのに慣れている。フレーズのしめ方。もっと前に。

S:マイクを意識しよう。ピッチが最に低くなる。メロディーの上がり下りが自分のものになるとよい。Keyはよい。

O:ピッチが低くなる。声が揺れる。力かげんがもっとうまくいくとよい。このKeyでレッスン。

M:しゃくり上げない。自信がないせいか、上の音を抜いてしまう。もっと声が伸びていくようにして欲しい。最後はOK。

T:Rの語尾は舌を巻いたまま伸ばさない。割と慣れているが、もっと計算して欲しい。

Y:急に力が入ったりする、音程として出しにくい所を、感情で押しつけてしまっている。伸ばしている時にのどがしまらないように。今日はうたっていた。

S:フレーズの終わり方はよいと思う。ビブラートがついてしまうので少し我慢をする所をつくろう。もう少し息の流れが欲しい。

O:音をきちんと歌っている感じがする。レガートさが欲しい。フレーズからフレーズへの移りかわり変わり。高い音でのどに力。

N:伸ばしている時に段々とbにならないようにしよう。もっと前に声を出さないと、高くなってのどの方にきてしまう。裏声。N:きちんと歌おうとしている。声が高くなるとのどがしまってしまう。発音をうまくヒアリングしよう。

K:マイクによく乗る声だった。強弱に気をつけよう。(急に)声をあまり切り変えない。このKeyでレッスン。

A:出だしを大切にしよう。マイクは意識していた。使い方、声の揺れ。波をうってしまうのでKeepしよう。

O:ビブラートが下につくのでピッチに気をつけよう。(伸ばしている時)シスコを深く入れると、上に行きにくくなる。ファルセットをうまく使おう。

A:出だしの意識はよい。低く低くなってしまう。ピッチが…。もっと声を抜くだけでなくKeepしてみよう。(揺れてしまうので)

Y:低音で声を押しつけてしまった。Rの発音(舌の状態)もう少しKeyを上げてのどの力を抜こう。

 

 

確認として筋肉は収縮と緩和しかない。筋肉は自分の意識で動かすことはできず、イメージに反射するものである。発声に必要な筋肉はごくわずかで、それよりも不必要な筋肉が多く働き、しぜんな発生を阻害している。つまり、喉の筋肉は使う方法を覚えるのではなく、使わない方法(感覚)を覚えるのだ。

腹筋を使った発声の弊害である喉頭の圧力バルブとしての働きを解説。ポルタメントを使った訓練、声量を一定にしてピッチをコントロールする訓練。

 

発声における問題点の改善を念頭に、発声器官に起こっている問題、メカニズムについての解説、その練習方法について。基本的な内容は同じだが、このクラスは実際に声を出すことに多く時間をとった。

参加者はどう感じたかわからないが、この人たちにこそ必要な内容だったと思う。

練習材料を与えたに過ぎないので、今後、どのように取り組んでいくかが問題。ただ予想以上に質問が少なかったので、むしろわかっているのだろうかと不安になることがある。