一流になるための真のヴォイストレーニング

福島英とブレスヴォイストレーニング研究所のレッスンアンソロジー

ここの役割 1151

 

ここの役割

 

Q「ライブについて」外に出てやった方がよいと思います。可能なら一般のお客さんを入れて観てもらう。過程や可能性で評価していただけるステージ実習やライブ実習の他に、すべてをその日そのステージで、ここを知らない一般の外部の客の評価するライブが必要だと思います。

 

A.皆の歌がそれを導くかというところです。

ここの先輩の努力で、単なるトレーニング場にステージやライブ実習の場が加わっていったのです。

今のところ、そのレベルにも追いついていません。

レッスンの充実と研究生の実力の向上が急務だと思います。

つまり、私をその気にさせませんし、スタッフ、トレーナーをそれに専念させることは、今の段階で無理と思います。(一般のお客へのサービスは、別の意味で、とても厳しいものです)

 

ここでの合宿やイベントは、自分自身や客の満足でなく、個人の力をつけることに目的がおいています。

中心はトレーニングにあります。

運営について常に検討している結果、今のところこういう形になっています。

ここは劇団やプロダクションでなく、ソロの歌唱力、ないしは、その基礎の声の力をつけるところです。

皆で何か出し物をやる目的はありません。研究所はプロデュースするところでなく、個人の実力、基礎をつける場所であり、イベントは、あくまで応用の位置付けです。

 

過程や可能性などを客に評価してもらうというのは、甘えに聞こえます。

(ここでは、生徒同士での学びということで、あえて相互評価をさせているのです)

世の中、高校生でも一人で自分なりに完璧なステージを見せようと頑張っている人は、たくさんいることでしょう。

外部の一般客などより、厳しい評価は、ここのオーディションで行なっています。

一般的な客などの評価などは、どうでもよくて、

あなた自身の客にあなたが評価されるか、

ですから、それはあなたが外で行うことでしょう。

なんであれ、ここに頼るのでなく、自分でやればよいと思うのです。

 

 

Q グレードがあがったら、下のグレード(クラス)に出れないのはなぜですか。

A.たとえば、あなたが入門科で、そのレッスンに上級の人が何人も入ってくるとどうなりますか。

ここでは、参加するメンバーによって、トレーナーの伝えることも進める方法やスピードもまったく違うのです。それは単に実力ということでなく、レッスンの慣れにおいても、レベルの違う人同士のレッスンは、参加者にとって効率が悪いのです。

月に1、2回しかこれない人もいるので、クラスを分けた上で、自由参加にしています。

逆に、上のクラスに出られても進行の妨げになります。

 

Q 月間全体予定表について、早めに翌月の予定を出していただけると助かります。

月の半ばには翌月の予定を考えたいのが理由です。

A    早急に改善します(決まったものから出すとか一定分、固定するなど)。